3月も半ばが近づき、すっかり春の陽気になって来た。
「春眠暁を覚えず」なのか眠くなるしよく寝れる
今日はブログに先週、眠気に勝てずに記しそびれてた想いを記しておこうと思います。
911、ポルシェの車はオーナーには維持費はそれなりに掛かるけど長く乗り続けることが出来るのはどのオーナーも共通の想いだと思う。
やはりルックスが基本同一なのと丸い、曲線が優しいデザイン、丸目、RRとかどの世代の911、ポルシェの車に乗っても親和性がある。
勿論、よく言われる最新のポルシェが最良のポルシェ
それは異論を唱える気は今現在ないけど、それぞれの世代に味が有り魅力がある。
それはオーナー故に長く乗れば乗るほど、年月を経て愛着と愛情を感じるのは車個体に魅力があるからなのだと感じる。
それとこないだ
motor1さんの記事でクランクケースを取り上げてたのを見て再認識したと言うか
製造物でメーカーの部品保有はだいたい7から10年くらいだと思うけどこうやってポルシェ クラシックから1968 年から 1976 年までのモデルにマグネシウム クランクケースを作ってくれると、旧車となったクラシック911 を再構築することが可能になる。コンポーネントはオリジナルの部品に忠実であり、世界中のディーラーから入手できるからオーナーには嬉しい
だが、金は掛かる。しゃーない
こうやって部品をケアしてくれるから末永く乗りたいオーナーは助かるし911に至っては
現存率が約7割となってることからも分かる。これは車が丈夫だとか走行性能、乗り味やフィールに独自性があり魅力的だからというのも有る。
ナビなんかもケアしてくれてるのも非常に有難いところだ。
ポルシェ クラシック コミュニケーション マネジメントシステム最近、モデルイヤー 2008 年までの 911 (997 I 型)、Boxter/Cayman (987 I 型)、初代Cayenneの全モデルにも 7 インチディスプレイを供えてるものまで出してくれてる面倒見の良さが光る
待っておけば991.1型も出たかなぁ
もうすでに
楽ナビに換えてもうたま、コスパええしokな感じ 古くなっても味が出て愛着を感じる稀有な車、911
オーナーがいろんな味を出し、それぞれの価値がある。一緒にエージングできる車、ポルシェ
それぞれのオーナーにそれぞれのストーリーとポルシェがある。
俺自身、物持ちがええし身に着ける持ち物は愛用し長く持ち続ける。
昨日も長い事履いてるパトリックのソールが剥がれて来て補修したけど貧乏性と言うのか愛用品は捨てれない。
このスニーカーは確認したら、
なんと13年も履いてる
昔相方からのプレゼントは関係ない。ルイスレザーも一緒で長くなった。
人生の仕上げの年代になったし断捨離や生活のダウンサイジングも必要だが死ぬまでルイスレザーを着たおじいちゃんで
愛着を感じる911に乗って一緒に年を取りたいところだ。
人生の仕上げの年代、めげそうで折れそうなことも多いけど
車って持ってるだけで金掛かるけど...
出来るだけ長く一緒に年を取りたい
気分は
Live Forever - Oasis -
俺の最後の愛車、相棒はポルシェ911カレラです。
ナケル
みたいなぁ
だからポルシェは長く愛され乗り続ける。