去年、今年とコロナ禍のせいでなかなか遠方へのドライブには
出掛けにくい状況ですが昨今の報道等を見てると確かにさざ波と言う表現は
適切ではないかも知れませんが専門家、政治家は感染確率なんかは恐ろしいと
考えていないような節があります。要は逼迫する医療体制を整えれば世界的に見れば
島国日本の状況は感染対策(してないかもですが?)が国民の良識によって成功してる。
そんな気がしてなりません。それと入国管理、水際対策の徹底。ここが笊では緊急事態宣言による自粛など虚しい。
国立、公立の病院が少ないので難しいのかも知れませんが医師会、医療機関と国と自治体がしっかりタッグを組んで医療体制を手厚くし水際対策を厳粛化すれば緊急事態宣言もそうそう出さずに済むしオリンピックも世界にコミットして開催するのだから成功させて貰いたいものです。
さて、今日はGWは2年連続で自粛モードでしたが、GWのツーリングで個人的な思い出が強い東北の名道です。
前回のブログに引き続き5番目に紹介する駆けぬける歓びの名道は
八幡平アスピーテライン(緑ヶ丘ゲート~見返り峠~ふけの湯ゲート間)岩手県の八幡平御在所地区から秋田県のトロコ温泉まで、八幡平を横断する全長約27kmのドライブウェイです。