正月休み恒例の年間ドライブ計画、候補地を決めた。
いつも候補地を月ごとに並べておいてドライブへ行く時の目的地として選ぶ事が多いのだが、ここ3年くらい候補地としていながら行けてない東北、青森。
で、そうそう駆けぬける歓びの道
前回の駆けぬける歓びの道に
竜泊ラインを取り上げたが今回は津軽半島の竜泊ラインに対して下北半島の海峡ラインを選出しておこうと思う。
山と山の中...山岳、ちょっと沿岸ロード「海峡ライン」
前回のツーリングでは十和田湖の宿から下北半島を時計回りに周回するコースを辿り、十和田湖の宿に戻ると言う結構、タイトなタイムスケジュールで忙しなく走り抜けてしまったので今度はゆっくりと走りたい道だがめちゃくちゃ走り応えがある道だ。
駆けぬける歓びの道4.「海峡ライン」は下北半島の西側に位置し、下北半島を一周する際は脇野沢と本州最北端の地 大間崎を結ぶ国道338号線を海峡ラインとネーミングされている道を利用することになる。
名称から沿岸を果てしなく走るイメージを描くがいざ走るとほぼ山岳地帯を走るアップダウンを繰り返すワインディングロードとなっている。大間側の願掛岩辺りでようやく名称にマッチした景観の沿岸地帯を走ることになる。
観光より走りが好きな方にはまさに駆けぬける歓びを満喫できる道だ。
海峡ライン展望台
気を付けないと素通りしてしまうスポットです
仏ヶ浦の景色は、まさに海峡ライン!
この仏ヶ浦展望台も夢中で走ってると素通りしてしまいそうです。がここはトイレがあるので休憩に立ち寄りたいスポットです。この手前にやや狭い道の区間に仏ヶ浦駐車場があり、車を停めて沿岸を観光すると海峡ラインはやっぱり「海峡ラインだ!」と実感できると思います。
願掛岩で海峡ラインを目の当たりにする。
佐井村、願掛岩を通っているとようやく「海峡ライン」を走ってるぞ!気分を味わえます。ここまで走って来ますと気持ちは本州最北端に向かってます。。。
とにかく絶景ロードでした
繰り返しになりますが走り、ドライビングプレジャーを愛車と味わえるワインディングロードではあります。
駆けぬける歓びの道4.「海峡ライン」の駆けぬける歓び度は堂々★5つ
日本百名道等、名道リストに必ず入る道でもあることからその素晴らしさは太鼓判です。
以前もブログで書いたと思いますが死ぬ前に北海道、青森どちらかと究極の二択を迫られたら青森を取り、津軽・下北を駆けぬけたいと思うと個人的には感じるほど
前回のドライブ、ツーリングは楽しかったし感動したのを記憶しています。
ドライブまにあ
駆けぬける歓びの道 / 海峡ライン思い出...
景観と共に
虹伝説_Rainbow Goblins Story_ / 高中正義
懐かしいドライブの楽しかった思い出と感動が蘇ります。
また、走りたい青森です
駆けぬける歓びの道4.「海峡ライン」