まさか復活するとは思いもしなかったスーパーカーのビッグネーム「カウンタック」
Carwachさんの記事によると日本のカタカナ表記は正式には「クンタッチ」になるらしい。そんなの関係ないくらいカウンタックは我々世代には名前が轟いてる
あんまり車に興味ない人にはランボルギーニと言うメーカー名よりもランボを見て「カウンタック」って言う人が多いのに驚くくらい名前のインパクトがあるのだ。
世の中は電動化へと動く中、ランボルギーニも化石エネルギーから脱却し、電動化へのロードマップ公開 2024年末までに全ラインアップを電動化、BEVの開発予告なんて
記事も掲載されていた矢先の復活は嬉しい!!
と同時に最後のランボルギーニファンへの贈り物になるのかな
記事を見てそんな想いも過った。
まさに「スーパーどアホくるまにあ」なカウンタック
スーパーカーの王様的な存在のランボルギーニカウンタックは1970年代を象徴する車だが今見てもデザインは古臭い感じはしない。スーパーカーはこんな形、デザイン、ドアはこんな感じで開くもんでしょ?なんて言うイメージを車好きに植え付けた気がする
1974年から1990年まで製造、販売され1980年代の日本のスーパーカーブームの主役的な車でも知られる。冷静に考えると馬鹿げた車に見られるかも知れないが「夢」がある
サイズは全長 4,140mm、全幅 1,890mm、全高 1,070mm
自然吸気V12エンジン搭載、
3.9L: 375ps/8,000rpm
4.8L: 375ps/7,000rpm
5.2L: 455ps/7,000rpm
思うに真正、「男どアホくるまにあ」な車ってな気もします。
ポルシェは実用的にドライブ出来たりしますがカウンタックで長距離ドライブなんて考えるとかなり疲れそうですから
とは言え、カウンタックのデザイン、パフォーマンスはランボルギーニの全ラインナップに受け継がれているのは一目瞭然です。そして...
お爺さん世代の夢の車「ランボルギーニ・カウンタック」がEV化へと遷移する過程に降臨
カウンタック生誕50周年 LPI 800-4発表
生誕50周年を祝う112台の限定モデルとして復活した新型「カウンタック LPI 800-4」
ひと目見ればランボルギーニと分かるエクステリアにドアが上方に跳ね上がるシザードアなどのアイテムも採用、ハイブリッドテクノロジーを組み合わせたV型12気筒エンジン。
最高出力780CV,V型12気筒 6.5リッターエンジンに
電気モーターを組み合わせるハイブリッドモデル
システム全体の最高出力は814CV
駆動方式;4WD
0-100km/h加速2.8秒、0-200 km/h8.6秒、最高速355km/h
電動化された世界におけるランボルギーニの次の章がどんな物語になるのか
これからもくるまにあを虜にするような車をお願いしたいところです。
カウンタックも興味深いですがこうなって来ると余計に先日取り上げた
ラストNAのアヴェンタドールが興味深いし価値もあるかも
気分はメタルで
Hardwired Metallica
(´ε`;)ウーン…
スーパー.
蘇る伝説の車