昨日で仕事が終わって今日から冬休みに入った。
いつもの納会はコロナ禍と言う事も有ってなく、大掃除の役割分担を午前中に済ませて午後半休にして帰路を歩いてると白いツーリングワゴンが走っていた。
レヴォーグだ。
新型のルックスはどうもなぁ~って思ってたけど...
新型レヴォーグは
2020-2021 日本カーオブザイヤーに選ばれた。
見掛けたのは新型ではなく、旧型のレヴォーグの方だが実はルックスは旧型の方が好きだった。
日本の道にいいサイズ、まじめそうで
しゅぅっとしてカッコイイ車で好みだった
レヴォーグは日本のカッコいいステーションワゴン!
昔、
大阪モーターショーで実車を見てスバルで一番エクステリアは好みだと感じた車だった。なんとなくBMWやVOLVOっぽい感じもするんだけどカッコいいワゴンだと感じた。なので、新型はどんなエクステリアなのか興味津々だった。
エンジンは水平対向だ!
ポルシェ以外で水平対向エンジンを量産しているスバルの人気は根強い。スバリストなんてワードがあるくらいですし実際、ウチのマンションにもスバルのレガシィのオーナーも数名居られる。
おっさんですが...今回、新開発された水平対向4気筒1.8Lターボを搭載しており、旧型の1.6Lターボと2.0Lターボの中間になるが最高出力177ps/5200~5600rpm、最大トルク30.6kgf-m/1600~3600rpmで最近のロープレッシャーターボの中では頭抜けたパワーを有するわけではないがトルク30.6kgf-m/1600~3600rpmは街乗りでは十分で1600から最大トルクが発生されるのは申し分ないトルク、扱い易いエンジンだと思う。割りと安心してアクセルペダルをベタ踏みできるような感じに思える。
え.
リニアな加速を体感できるだろうと思えますね
今回のエンジンは燃費性能が向上してるようでJC08モードで新旧比較で先代型は1.6Lが16km/L、2.0Lは13.2km/Lだった。新型は「GT」と「GT・EX」が16.6km/L、それ以外のグレードは16.5km/Lとなっており、先代1.6Lに比べると動力性能と燃費を両方ともに向上させているようです。今時の国産車は当然、この燃費と性能を両立させないと売れませんから。
まじめ過ぎる地味さが日本の車!(・∀・)イイネ!!
インテリアはスバルらしい。以下略...
いやドライブに集中できるドライバーズシートはBMWやポルシェに通じるものがある。男が好むインテリアだ。そして、エクステリアは
なんか、、、もっさい
真面目過ぎるデザインで地味だ。
先代のまじめさの方が良さげ
しかし、安全性を含めて、色々車としてはええ感じで評判も良く、受注状況も好調の様で何よりです。チャンスがあれば試乗したい日本のくるまです
(´ε`;)ウーン…
ファミリーユースでいいお父さんになれそう。昔、レガシィB4とスカラインを迷ってた時、B4を選んだら俺の人生は違ったのかも知れない。なんて感慨深いです。
又、価格がいいです。「GT」が310万2000円。
アイサイトX、11.6インチディスプレイ、通信機能を備えた
「GT・EX」は348万7000円とぼちぼちいい価格で購買意欲をそそります。
スバル レヴォーグ STI Sport EX 全長×全幅×全高=4755×1795×1500mm
ホイールベース=2670mm
車両重量=1580kg
駆動方式=4WD
エンジン=1.8L 水平対向4気筒DOHCターボ
最高出力=130kW(177ps)/5200-5600rpm
最大トルク=300Nm(30.6kg-m)/1600-3600rpm
トランスミッション=CVT
使用燃料=無鉛レギュラーガソリン
WLTCモード燃費=13.6km/L
サスペンション=前:ストラット、後:ダブルウイッシュボーン
タイヤサイズ=前後:225/45R18(アルミホイール)
車両本体価格=409万2000円(税込)
サイズ感がめちゃええです。
デカい車が好きな人より、家族や奥さんとドライブを楽しめて、ほぼほぼは自分のドライブに没頭したい方には楽しい車じゃないかと思えて来ます。
そもそもスバリストもほぼヘンタイですから
シツレイ.
stiええんちゃいますか
気分はやっぱり
アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)-MISIA -
ツーリングワゴン好きなら
いっときますかぁ
日本のくるま 2020_SUBARU LEVORG_