ぐぅ~うっと冷え込んだ。
去年から
注目してたLC500コンバーチブルを見掛けた。
ホワイトのボディカラーに黒の幌でオーソドックスな色彩感覚ながら発するオーラとV8ビートの鼓動は半端ない存在感が伝わった。
思わず見惚れてしまった。
それにしても...
デカい車だった
その大きさは大らかさでもあり、余裕の走りはまさに大人のカブリオレだと思う。
クーペモデルも美しいけどコンバーチブルもいい
いや、この車はコンバーチブルの方がキャラに合ってると個人的に感じるのだ。
美しく、優雅な佇まい。国産車でもこれくらい夢を見させてくれる車は素晴らしいと思う。ルックスは見ればすぐに分かるレクサスのスピンドルグリルを許容できるかと言う大問題はあるがサイドフォルムの曲線がエロく、贅を極めた様な車はレクサスの看板モデルに相応しい。
しかも、V8NA
素晴らしい
五臓六腑に沁みますよ~
見掛けたLCコンバーチブルは幌をクローズしてたけど美しいラインを描いてカッコ良かった。
でも、俺なら寒い冬、オープン全開で威風堂々と冬空を眺めて走りたいな
なんてオーナーでもないのに想い、自分の運転する姿を妄想してしまった
俺の911と違って女性受けも良さそうに思う。
なんせゴージャスだし、乗り心地も良さそうだしね
お姉ちゃんははべらせたいとか インテリアはシンプルで視認性が良さそうなメーター類とナビの画面もすっきりしてる。
ちょっとアストンとかジャガーを連想させるインテリアデザインかな
大人と言うかシニアが乗るコンバーチブルモデルには余生を優雅に楽しみながら豪快にV8の自然吸気音を楽しむ
アクセルベタ踏みじゃぁ~えっ
ほぼほぼV8NAが消滅してる中で未だに自然吸気大排気量を出してくれるトヨタもとい、レクサスに感謝したいし、エールを送りたい気分だ
以前、
試乗したRC-Fのエンジンフィールが蘇る。
清々しい気分だった。
がんばれニッポン、頑張れトヨタ。。もといレクサス
半導体絡みのパーツが枯渇する中、
今回の地震で日本の製造業の試練は続くかも知・れ・んけどもとにかくトヨタ以外のメーカーも頑張って欲しいところだ
クール
LCコンバーチブル
V型8気筒 5.0リッター「2UR-GSE」型エンジン搭載、10速AT。
最高出力:351kW(477PS)/7100rpm
最大トルク:540Nm(55.1kgfm)/4800rpm
WLTCモード燃費:8.0km/L
ボディサイズ:(全長×全幅×全高)4770×1920×1350mm
LC500 コンバーチブルのお値段、1500万円、高いけど安い!
TRDから車弄り好き親父にはたまらんアフター
パーツも出てます。
オープン好きのヘンタイ親父はGO
そいじゃ、こんな感じで
クールに...
LOST IN PARADISE feat. AKLO ALI
こんな優雅な車で演歌は車内で流せない。
チャウ
それにしても金持ちそうな車に見えました
優雅に雄々しくLCコンバーチブル