ポルシェ911と5年 - 癒しの紫陽花・賤ケ岳、余呉湖ドライブ -

賤ケ岳

滋賀、湖北へはドライブによく来てるのに何故かしら登ってなかった賤ケ岳へ登って見たかった。名神、北陸道を利用してええ感じで911を走らせてるすこぶる気分が良かった。
路面のうねり、ギャップをいなして、収束力も抜群の足回りとスポエグの乾いたボクサーノートが心地良かった
アッと言うまに木之本ICに着いてインターを下りて少し走ればリフト乗り場の駐車場だ。
ここでも綺麗に紫陽花の花が咲いてた。

リフトに乗らずに美容と健康のためにプチ登山も考えたが...


曇ってるとは言え、蒸し暑いので予定通り、リフトに乗ることにした
ただ山麓駅でリフトを下りて山頂までは少し歩く必要がある。この日は年配の方が多かったが老々介護ではないけどかなり高齢のお母さんを連れて登ってる方も居られてお母さんがしんどそうに休憩してる姿を見てると複雑な気持ちになった。

振り向けば琵琶湖、湖北の美しい景色が広がってた


竹生島が見え、琵琶湖の全景が見えると湖の大きさを再確認できる。景色を見てて琵琶湖と言えば湖北が一番、景観が良いと思うが伊吹山から眺めるより、ここ賤ケ岳からの眺めがいいと感じた。そして、心落ち着き、穏やかな気分になり癒される気がした


賤ケ岳から北側を展望すると余呉湖が姿を現す。
琵琶湖と比べると小さな湖だがこちらも穏やかな気持ちにさせてくれる景色、湖だ

羽柴秀吉と柴田勝家が覇権を争った戦場の舞台「賤ケ岳」っぽい石碑がある。


湖北界隈が見渡せて琵琶湖や余呉湖、竹生島、伊吹山が一望できるので気分も晴れるしいい場所で来て良かったと思った

余呉湖あじさい園

余呉湖のあじさい園は思ってた以上に広域に有り、先日行った三室戸寺と同等の1万株が植えられてるだけあって壮観な紫陽花景色だ

賤ケ岳よりあじさい園は若いカップル、ライダー、女性客、ご家族連れで賑わっていた。



案外、岐阜からツーリングやドライブに来てる方が多いのはナンバープレートから分かる。
琵琶湖は広いから湖北は岐阜県からもアプローチしやすい。

滋賀県道532号余呉湖線あじさい園の側道に咲く紫陽花が美しい道景色を演出してた

まったり、のんびりと走れば余呉湖線は花景色もあって癒される。
余呉湖は琵琶湖とは違った神秘的な趣きがあった。

気分もリフレッシュ、愛車との癒しのドライブが楽しい。

静かな湖面、余呉湖の様なBGMが...

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微妙か

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今日のドライブは駆けぬける歓び度：★★★☆☆

走った道駆けぬける歓び度
1.滋賀県道532号余呉湖線：★★☆☆☆
　紫陽花を眺めながら走ると穏やかな気持ちになれる。

2.鯖街道・若狭街道 国道367号線（花折峠・大原ルート）：★★★☆☆

トリップ
以降11：12
走行時間 5:13ｈ
ルート 324.5km
消費量 12.0km/L
速度 64ｋｍ/ｈ

〈本日のドライブルート〉

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