酷暑の夏だ。
年取って来るとこんな暑い時期は自重した方がいいので車に乗らない(笑)
昨日はiPhone5に買換えて触ってたら1日がアッと言う間だった。おかげで寝不足だよ(苦笑)それにしても、通信インフラも飽和状態でこれから先はどうなるんだろうか?端末持って車に乗り込み、所定の場所にセットすればナビからオーディオから全て賄えてメールしたりネットに繋いだり。
そんな時代が来るのかな?
俺、古い人間なんで音楽はCDの方がなんか合うんだけどこのドライブでこのCDをってチョイスする楽しみみたいなのがあって聴きたい曲を聴きながらドライブしてるとノリもいい
初日はホントに寝不足だったけど音楽、そして素晴らしい道、相棒である愛車が俺のへたって来た体を覚醒してくれた。
特に2日目の蔵王エコーラインを抜ける頃から雨が降り出して、そこからの道のりは特にだったなぁー。
年は取って来たけど培って来たもの、影響されて来たもの、嗜好ってのは俺ら世代からだいぶ日本人も変化してっから。
耳がちょっと後半痛かったな(苦笑)
あぁ、ノリノリだった。気持ちが奮い立つってあるよね!
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蔵王エコーラインから山形側の西吾妻スカイバレーに向った。GWの時は雪で通行止めの表示をしていた電光掲示板が今回はスリップ注意だ。時折、強く降る雨の中で今回は走れるぞ!ってにんまりだ(笑)以前走った記憶の中にはタイトなヘアピンカーブが頭に浮かぶ。
行ってみよう
13時12分でした。
雨が強くなって来た。ゲートを通過する。相変わらずノリのいい曲が車内に流れる。ので!
ドライバーは天候と関係なくご機嫌だ
しかも、アドバンスポーツのレイン能力が高いのは分かって来たので結構、安心なんだ。
相棒と一緒に突き進む。
水しぶきあげながらコーナーを抜けて行った。
標高が高くなるにつれ雨が次第に弱くなった。
車を停めて辺りを見渡すも景色はどんよりした灰色の空で山々を眺めてるとなんだか怖いくらいだった。
しかし、何故か清々しい気分だった。
西吾妻スカイバレー
白布温泉から裏磐梯へ抜ける17.8キロの山岳道路だけどかなりタイトなワインディングが続くので晴れてようが雨だろうがそうそうスピードを出せる道ではない。
それにしても福島県ってのは駆けぬける歓びを感じるワインディングの宝庫なんだよねぇ~。
参考
東鉢山七曲がり辺りはもう大蛇がとぐろ巻くようなコーナーが続いてる。西吾妻スカイバレー滝展望台ってのがナビにも登録があったな。
駆けぬける歓び度:★★★★☆
今回は天候も悪く星4つ。絶景を眺めながらのとぐろ巻く大蛇の様なヘアピンカーブを走るのはハンドリングを楽しめます。
ちょっとしんどいけど(苦笑)ここも日本百名道のひとつであり、新・日本百名道にも024番でエントリーです。出来れば晴れた空気が澄んだ秋なんかいいと思います。そう言えばドライブ仲間のボンちゃんとドライブオフで走った時もさほど天気がよくなかったかな。。
下り走行はかなり忙しなくなって来る。エンブレ、ブレーキ、ハンドルを切る。これが連続で続くことになる。正直、助手席や後部座席に同乗者が居るとつらい道です。
ええ感じでした(笑)
景観は物凄くいい。ハンドル切ってるとゆっくり楽しむ暇はないですが磐梯山や桧原湖が望める絶景ロード。ジェットコースター気分で下り走行が続きます。
そのまま通過してしまうのはもったいなので東鉢山七曲がりを抜けつつ写真を撮る。小雨が降っていました。
ホントにハンドルを切りまくる連続コーナーは忙しいんですが・・・
楽しくって仕方なかった記憶しか今は残ってないなぁ。ボンちゃんとも走ったなぁ~なんて考えながらノリのいい曲がBGMで流れていてもう。
完全に気持ちに火が付いた(笑)感じでひたすらコーナーを抜けていました。
コーナーを抜け西吾妻スカイバレーから桧原湖まで来ると穏かな湖畔の道が続きます。ここから当初は磐梯山ゴールドラインで会津を抜けるつもりでいたのですが・・・・
ナビが別経路をルート案内していて標識に磐梯吾妻レークラインを見つけて無意識にレークラインに(爆!)
ここから雨足が強くなりほとんど写真は撮っておらず・・・・
雨にも関わらず湖畔のワインディングを楽しんでしまいました。何回か走ってるとどのあたりで路面が悪いかも案外覚えていて不思議ですネ。
水しぶきを上げながらレークラインを走行、たまに前が塞がる場面もありましたが概ねガラガラのレークラインを駆けぬける歓びでした
いやぁー、ホントにタイヤ替えておいてよかったなぁ~って思いました。雨天走行全く問題なしでした。
本来、描いていた会津を抜けて那須へ向うならレークラインを往復して磐梯山ゴールドラインを抜けて会津に向うべきでした。今回はナビに従い確か国道115線を通ることに・・・
磐梯吾妻レークライン
天候も悪かったのに楽しめたので
駆けぬける歓び度:★★★★☆ 星4つで
どんないい道も渋滞してるとつまらんもんです。秋元湖、小野川湖、桧原湖の湖沼を抜ける湖畔のレークラインはコーナーもありアップダウンのバンビーなワインディングが結構楽しいですよ!
けど、日本百名道にも新・日本百名道にもエントリーはなしです。
猪苗代湖を横目に日光街道を走り那須高原へ向います。福島県って広いなぁ~と感じていました。
出来れば那須高原から日光、金精道路を走りたいと思いましたがこの時点で15時前なので見送ることにし那須高原を駆けぬけて宿へ向うことに決めました。大河内こぶしラインにかすかに後ろ髪を引かれました。(笑)
また、ゆっくり福島県をドライブしたいですねぇ~!道の宝庫です。
信号待ちで地図を眺めながら少し時間が気になり始めていました。
天気も悪いし着いても真っ暗になってないかって。福島県の広さを痛感していました。
栃木県へ向う289号線に入ると景色が広がりました。道の駅しもごうあたりは快走路です。気分上々になってきました!!まだ、福島なんですよねぇーーー。。。
那須高原道路に到着、急な雨が凄かった。けど道はガラガラで一気に加速して行く。ワインディングを抜けて行くもほとんど車が走っていなかった。えらいおもしろいワインディングが続きます。
こんなに道が空いてると思わなかった。もう、16時30分、みんな家に向ってるのかな?ワインディングをこの天候、この時間帯楽しんでるのって俺くらいなのか?ってくらいに・・・ガラガラ。
楽しすぎるじゃないか!
天気も雨模様になっていき水しぶきをあげ那須高原、ボルケーノハイウェイをほとんど写真も撮らずに走行していた。
いやぁー。。。ここらへんってこんな快走路だったんだって思うくらいに楽しかったです。しかし、降ったり止んだり激しい天候だった。
ただ、高速に上がる前に界隈を見渡すと那須高原にはいろんな飲食店が多いのですが駐車場に停まってる車の多いこと!!びっくりでした。きっと、晴れた日ならこの界隈って関東ナンバーの車が溢れているんでしょう。関東近郊の避暑地って言うイメージですから。
また、那須高原も訪れたいスポットです。
那須高原道路、ボルケーノハイウェイ
駆けぬける歓び度:★★★★☆ 星4つ
雨なのに楽しみ過ぎました。きっとテンション上がってたんだろうなぁー。なんせ時折、土砂降りでした。
俺は微笑みながら走れるほど快走路でしたけど
那須高原道路、ボルケーノハイウェイのトータルポイントで(笑)
この辺りは写真を撮れなかったのでまた、必ず走りに来たいとこです。
那須甲子道路、ボルケーノハイウェイは日本百名道にもエントリーし新・日本百名道には那須高原道路が029番で茶臼岳へ一気に上がる名道としてエントリーしています。
宿のチェックインの時間が心配です。
時間短縮のため、ここから高速を利用し群馬県入りします。
宇都宮ICを通過するときに、「うーん、日光」なんて思いもありましたが通過
高速で東京方に向っていると次第に天気がよくなて来ました。
蔵王エコーラインから那須高原まで一気に駆けぬけた2日目が無事終わりました。
予定のドライブスポットを走り、最終日の群馬をどう言うルートで走るか宿で思案していました。最後は晴れるのかなぁーって天気も少し気になっていたっけ(苦笑)
出発時刻:9:35 pm
走行時間:27:05 h
走行距離:1922 km
平均速度:74.9 km/h
平均燃費:10.5 km/L
無事に駆けぬけれた名道
Thanks!!西吾妻スカイバレー,磐梯吾妻レークライン,那須高原~ン♪
人生、1回しかない。確かに
奮い立つ、気持ちを奮起させるのが難しい50代。カンフル剤のように・・・・目標を持つ
ONE OK ROCK 未完成交響曲
顔はお母さんの森昌子に似てるけど、歌はやっぱり親の血を引いてるんだろうね。
英語、声いい感じです。
あ、白石で久々にうーめん食いたかったかも。。。
宇都宮ICで降りて水餃子、焼き餃子食いたかったりと昔の思い出が蘇るドライブでした。
今回、盛岡-一ノ関-古川なんてICの標示を見るとホント懐かしかったです。