日が暮れるのは少し早くなったので秋にベクトルは向いてるんだろうけど・・・・
溶けそうな暑い日が続いてる。
こんな暑い日でも盆休みに突入された方が多いのだろう朝から高速道路は大渋滞してるようだった。1年で一番車に乗らない月はたぶん8月ですね(苦笑)
それにしても、東日本ドライブが懐かしく感じる。
また、行きたいなぁーーー
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2日目は朝風呂入ってのんびり朝食を摂り宿を出たのは10時前だった。
宮城県から群馬県なので初日に比べれば屁みたいなもんだって言う思いがあってゆったりとしていた。なんせ初日の走行距離って考えると大阪、東京を往復してまた、大阪から東京ICの手前まで走ったくらいの距離だもんね(笑)
しかし、リトライ東北本番とも言えるこの日は蔵王エコーライン、西吾妻スカイバレー、福島磐梯山界隈の道を抜け那須高原へ向うつもり、あわよくば日光まで。
経路を頭に描きつつ国道で蔵王エコーラインへ向った。
いい道で気持ちが良かったんだぁー。
ノリノリで蔵王までアッと言う間だった気がするんだけど・・・
蔵王エコーラインの標識が見えた!
今回は完走するぞ!!と決意新たに(笑)
思ったより早く来れた。10時31分だった。
心なしかアクセルを深く踏み込んだ
GWとは逆方向、宮城県側から山形県側へ抜けるコースになるのですがどんなワインディングが待っているのかとワクワクしながら蔵王エコーラインを目指す。ここで早くもDTCをON(笑)
大鳥居を越えていざ蔵王エコーラインを駆けぬける!
霧だ!
タイトなコーナーが連続していたが見切りはそのせいか可能で道も空いていてワインディングを走ることに集中した。
かなり
おもろくなって来た(笑)
可能な限りアクセルを踏み続けつつ時折、対向車とすれちがいひやりとする場面もあったが快適だった。路面は幾分ウェットな箇所もあったが概ね良好、窓を開けて走れば気分もいい。頬をひんやりとした空気が打つ。
霧のワインディング、ヘアピンカーブのトンネルを抜けるとワインディングが広がる。気分が高揚して来た!ええ感じの道が眼前に広がる。高所になるにつれ路面コンディションが良くなってきてテンポよく走ることが出来た。爽快感が溢れる道だった。
行くぞぉーーー!!
ストレート、カメラで撮った後、加速する。
たまらんな。
天気は決してよくないが道ががらがらなのが嬉しい。気分よく山岳スカイラインを走れるんですもん。OK!
コーナーを抜けた所で車を停めた。蔵王エコーラインって言うとここ駒草平。天候がいいと絶景のようだけど雲に阻まれて景観はイマイチだった。けどこの界隈の道の美しさは道フェチの俺には嬉しい。鮮やかなコーナーに見惚れる。
蔵王は温泉でも有名なスポットってのが分かる景色だ。ほのかに硫黄の香りがする。
ここで暫く景色を見てた。時折、日差しも射して来てやけに綺麗に見えた。
蔵王エコーライン
宮城と山形を横断する全長26kmの山岳スカイライン。まさに空を駆け上がるかのワインディングは絶品だ。路面コンディションもよく全線2車線で安心して走れる。ここも言わずと知れた日本百名道であり、新・日本百名道にも022東北編でエントリーしてる。有名な紅葉の時期はきっと車が混むんだろうなぁーとは思ったけどこの日は平日と言うのもあって気分よく走れた。惜しむ無くは霧がなければもっと景観を楽しみながらのドライブが出来たであろう。駆けぬける歓び度:★★★★☆
今日は星4つぅ~~
最高所の刈田峠でしばらくまた、景色を楽しみながら写真を撮影しハイラインを利用してお釜を見に行くか考えていたのだけど・・・迷った挙句、ここまで来たら行っておくかと思い蔵王ハイラインに上った。ま、料金が掛る有料道路ってことでちょっと躊躇した(苦笑)
頂上に行くと霧だ。やっぱ、お釜は拝めないかなぁーと思ってたら観光客の人達が騒ぎ出した。霧が少し晴れてお釜が姿を現したからだ。
綺麗だなぁー!って感心。志賀草津高原の白根山の湯釜より近くに見える気がした。登って来てよかったなぁーと思いつつすかさずカメラに収めた。
山形県側まであっと言う間だった。
GWとは違って通り抜けて来た蔵王坊平高原。
しかし、雨が降って来た。
んーーーー。
雨か・・・・
雨なら
抜けてみせようヘアピンカーブの宝庫、西吾妻スカイバレー
小雨の中、蔵王エコーラインに仁王立ちし片道走行で次の目的地、西吾妻スカイバレーにナビをセットした。
もう、天気関係ないで。
ドライバーは縦ノリ、相棒は横ノリさぁ↑↑
行くぞ!西吾妻スカイバレーから福島県だ!!
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Thank You !蔵王エコーライン