季節の進みが早くなって朝晩はひんやりとして気持ちいい季節になった。
こないだの4連休の後半2日を利用して
ツーリングに出掛けた四国では初夏を思わす陽射しと爽やかな風を感じてドライブが出来て良かった。
肝を冷やす場面もあったがコロナ禍ですっかりドライブ計画を近場に修正してのドライブになってた今年。久々にツーリングの歓びを感じた気がした
四国ツーリングの二日目、秋分の日は俺の好きな道、好きな場所へ向かった。
宿から北上し、最初に向かったのは....
爽快ロード!日本百名道「381・441号線 四万十川」
先日、紹介した最新版の
日本百名道2020のエントリーナンバー88■381・441号線 四万十川今回の駆けぬける歓び度は★★★★☆
今回も気分良く走れたのは快晴に恵まれたおかげだと思うが道の佇まい、舗装状況もいいし、走り応えのある距離と渋滞や信号がないので爽快ロードだと思う。所々で狭くなったりするこの名道がツーリングを退屈にさせない変化が刺激にもなってる気がする。
四万十川、沈下橋、山々がまさに芸術的なカントリーロードを感じさせてくれる。
岩間沈下橋は通行止めになっていて柵があるがこの景色を見てるだけで四国、四万十を強く感じるのだ。そして四万十川の色が深いグリーンの様な色目で太陽の陽射しを受けるとアルピナグリーンを彷彿させる美しさを醸し出してくれる。
国道381・441号線は四万十川沿いを景色を楽しませてくれると同時に狭路の区間もある。
一転、快走路はのどかな四万十川の景観を楽しみながらドライブ出来る道で
前回来た時の記憶どおり俺的には好きな道の一つだ。
のんびりとした気分でツーリングに没頭出来ていいんだ。
四万十川にはいくつもの沈下橋があるがこの沈下橋が四万十川のシンボルでもあり、写真を撮っていても絵になる。写真を撮っていたら軽トラに乗った地元の方から「生活道路なので....」要は不要な往来は遠慮してくれみたいな話だった。
webで事前に四万十のリサーチをしているときも4連休では生活道路なので車での走行を遠慮してください。みたいな事が書かれていたので結構、迷惑してるのかな?なんて考えながら沈下橋を眺めて写真を撮った。
半家沈下橋 向こう岸で関所みたいに軽自動車が停まっていた。
橋から見る深緑の四万十川の風情が絵になる。
清らかな気分にさせてくれる四万十川を眺めながらのドライブは心を洗われるようだ。
せかせかと走るのが勿体ない気分にもなるが気が付けばどえらいスピードになってしまうのは道が空いて快走路だからでしょうねぇ
名道、381・441号線は四万十川を後にして次の目的地に向かった。
絶景ロード!日本百名道「四国カルスト公園線」
日本百名道2020のエントリーナンバー86■四国カルスト公園線
この日の駆けぬける歓び度:★☆☆☆☆
駆けぬける歓びと言うより景観を楽しむ道で気分は★5つです
キャンプしてる人が居てたり車が多かったけど公園線自体は大渋滞なんてことはなく快適に超スローで走りながら天空の道、壮大な景色を楽しむ事が出来た。
ここは好きな場所でカルスト高原って言う事で比較すると秋吉台よりも景観美に優れた絶景スポットって言う気がします。
写真を撮りながら空の青さ、雲の近さに爽快な気分だった。
へーそうかい!
ってお約束かなと思うのでタイプしとこ
四国ツーリングの2日目は新味はないけど好きな道、好きな場所に来て気分最高だった。
ツーリングする歓びをひしひし感じれます。
青空と景観がダークブルーメタリックの911がマッチしてええ感じだった。
この地も快晴の日に訪れて欲しいドライブスポットですがやっぱ天気のいい日のドライブがいいなぁ~なんて実感してしまいました。
写真を撮りながら深呼吸...
気分爽快!!
へーーーぇ..
やめとこ
この
四国カルスト公園線も久しぶりになりましたが911で来て良かったなぁ~って思いながら写真を撮ってた。道の評価が前回同様なのが笑えます。
いい所です。
天空へダイブしそうな気分で道を眺めてた。
本当に窓を開けて走ってると爽快な気分になり、窓越しに見る山々を眺めてると心に溜まった毛玉を一気に吐き出させてくれる様な気分になります。
標高1,400mの高さにこんな不思議な所が存在するのが不思議です。
天空へ続く道、スカイラインと思います。
天狗荘の駐車場から見る景色も圧巻でした。
石鎚スカイライン、UFOラインなんかも頭に浮かんだが天候が悪くなる予報だったので余力を残して帰路に着くことにした。
心いっぱい、綺麗な空気を吸って、景色を瞳に焼き付けて
コロナウイルスを振り払った様な気分になってた
ドライブまにあ ドライブ四国 / 爽快・絶景ロード!四万十、四国カルスト
One Day Kodaline
人生なんてあっと言う間だから
出来る限り、悔いない様に..
俺はドライブを元気で続けたい。
爽快・絶景ロード!四万十、四国カルスト