周知の通り、今週19日で高速料金上限1000円が終了する。
最初は大渋滞や混雑で早く料金体系を戻して欲しいなんて切実に思っていたけど
料金が安くなったおかげで高速代にはさほど意識せずにこれまでドライブ出来た。
そう考えると箱根、伊豆へのドライブも関西から向う俺には助かったし行きやすい気もした。こう言うのも慣れだから以前の料金体系に戻るだけなので料金に応じたドライブをすることになるだろうけどドライバーとは違って
観光地で商売等を営む方々にはかなり深刻な話になりそうだ。
民主党の政策に何だか振り回されただけに終った夢のまた夢
「高速料金、無料」、現政権のだらしなさと言うのかKYT(空気読めない党)振りに呆れるばかりだ。
復興と言いつつ、やれやれと思っている民主党議員も多いのではないだろうか・・・
復興したら無料化なんて言う議論が再燃するんだろうか?
喜んでいいのか悲しんでいいのか、かなり微妙ではあるけど
ロングツーリングを辞めるつもりはあるわけない(笑)
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高速料金は上限1000円がなくなるけど、高騰を続けていたGSは少し落ち着いたようだし
世の中って帳尻が合うようになっているもんだ(笑)
遠方へのドライブは続けるだろうけど確実に淡路島、四国へのドライブは減るだろう。
何せ橋を渡る料金がバカ高いから今までのように気楽にドライブへって感じではなくなって
淡路島、四国行くならもっと遠いとこへ行こう!
って考えるだろうから・・・・
まだ、走っていない気になる道はあるものの近場でいいとは言えドライブ心と高速料金は
反比例する。しかし、淡路島や四国って料金が下がったせいで土日になるとマイカーの量が
以前とは比べ物にならないくらい増えてしまって快適だった道のりが混雑することが多かった。
だから、今後はまた快適に走れるわけだ!?それはいいかなぁ。
高速道路のSA、PAは設備も新調されたりコンビニ等が増えたり随分と便利になった。
トイレもウォシュレット完備の綺麗なトイレが増えたりと御利益もドライバーにあったけど
今後は観光地とともに寂れて、劣化していくのだろうか・・・・
今回の高速料金上限1000円で日本の観光地は活気を取り戻したのは間違いない。
この料金体系になる前の観光地って一部を除いて凄い廃れようだったから・・・
反動は地方経済に相当に影響を及ぼすものと考えられる。
そこで生業をたてる方々の今後の集客は誰が保証するのか、かなり努力が要りそうだ。
来週以降の高速道路状況に興味が湧く。
高速道路が空いたら!
スピード出しすぎに注意です(苦笑)
経験者は語る(爆!)