今回は
大阪オートメッセ最終日の国産車編です。
輸入車が派手な車両が展示されていたせいか、国産車が地味に見えてあんまり写真を撮ってなかったけど、気になった車両を撮影してます。
ただブースは盛況だったし、車好きは多いと本当に実感しました
因みに女性の写真はほぼほぼありません
国産車ブースは盛況だった!!
日産ブースでひと際、人気が有ったGTR
男性が食い入る様にパーツ類に顔を近づけて見て居られました。
スズキのブースはアウトドア感がありましたがスイフトは人気のようでした。
展示車両を眺めていて乗りたくなる様な雰囲気作りで山に出掛けてキャンプしたい気分になりそうでした
モーターショーらしい展示車両が多かったのがホンダです。
さすがはモータースポーツに力を入れて来たメーカーだなぁ~と思いつつ、本当にEV化を推し進めて行くのかと思うようなブースで盛況でした。
ホンダ、GMとの「内燃機関車2040年撤退」なんて話題もありましたが「EV共同開発」頓挫、情勢的にEVが本当に主流になるのか?そんなこんなでしれぇ~っと内燃機関エンジンを継続しておもろいスポーツカーを作って欲しいです。
どんなものかと思ってたシビックRSは色目のせいか小さく見えて、迫力もなかった。他方、街乗りを楽しめる大人のスポーツセダンとも感じた。けど、タイプRがいいでしょうか??
会社の同僚でタイプRが3年後なので即購入できるならつなぎで乗りたいって人が居てたけど、実車を見たらどうなんだろう。微妙かもなぁー
The HONDAみたいな感じでギャラリーが多かったです
日本自動車業界の雄、トヨタは展示車は地味ながら大変盛況でした。
会長さん来てるの?みたいなスクリーン映像でした
LBXってレクサスなんですね?
レクサスもレンジが広くなりますとブランド価値がどうなりますでしょうか?
きっと売れるんでしょうが...
そして、王道のアル・ヴェルが堂々と展示されていました
新型はヴェルファイアがカッコいいと感じてます。
乗りたい!!後部座席にですが...
スバルも地味ながらモータースポーツ感が溢れたブースでした。
マツダはSUVもいいですが今では看板車にもなってるロードスターが人気でした
昔はマツダ地獄なんてワードもありましたがファンの心を鷲掴みしてブランディングに成功した気がしてます。ある種、マツダにはロードスターがある!そう言ったグローバルな人気車を造ったのは大きい。後は叶うならエンジンの官能性を高める事が出来たなら鉄板のオープンになる。
それと特筆すべきは先日、
試乗でディーラーのショールームで高級感が有って輸入車メーカに来た様な気がしたくらいです。
円安のおかげとは言え儲かりまっか?ぼちぼちでんなぁ~な自動車メーカさん
ええもん見せて貰いました。
きっと若い人、くるまにあが車を買いたくなった大阪オートメッセになったことでしょう
気分は...
Desire - Calvin Harris, Sam Smith -
大阪オートメッセ2024 - 国産車編 -