もう1月も終わりでブログを書き終える頃には2月に突入しているだろう。
今宵は
CarWachさんの記事を眺めてて時代の節目になるだろうし、ブログに取り上げておこうと思った件を記しておこうと思った。
もしだけど、911を下りてどうしても生活の足の車が欲しかったらトヨタの車を買うかもなぁ~と思うことが有って、やっぱり今の国産車では間違いないと思うし近頃楽し気な車も出してる。
俺自身はソアラ、マークⅡくらいしかトヨタの車を買ってないけど、販社の人の対応は良かったし悪い思い出はない。
それに昔のトヨタの車はTE27レビンとかセリカリフトバック、セリカXXとか好きだった。
日産は「やんちゃ」、トヨタは「優等生」そんなイメージが有ったけど豊田章男さんが社長になってからおもろそうな車が増えた。そんな気がしてた
そして、今回発表された
5代目プリウスは...
世間の人が言うほどカッコいいとは思わないけど、今までのプリウスでは一番ええ感じだ
うちの会社でも社用車に歴代プリウスが多い。
なのでマイカーと言うより社用車、営業車みたいなイメージが強かったが今回のプリウスはトヨタの目論見通り「愛車」として欲しい方や購入を検討してる方が多いのではないかと思う。
インテリアもあっさりしてるけど従来モデルのインテリアより好きだ。
シフトレバー位置もオーソドックスで悪くないしメーター類も...
ま、シンプルでええ感じだ。何より落ち着いた雰囲気が感じ取れたのが好印象だ
スポーティシートにも拘りを感じた。
良さげだ
そして、
社長退任先週、事務所で同僚が「トヨタの社長が交代する!」って急に言った。
かねてから後継者を絞って検討を始めてる記事を読んだので驚きはなかったし豊田社長も俺より5歳上で今年67歳になるしちょうどいい時期だ。
トヨタの生産方式とかは大企業には有益だけど必ずしもサプライチェーンはハッピーかと言えばハッピーじゃないとも思うけど経営手腕は大したものだと思う。
就任当初はボンボンの世襲かと思ったがリーマンショックの赤字を脱しもしたし、一番感心したのは2010年2月24日にアメリカ合衆国代議院監視・政府改革委員会の公聴会でのリコール問題(アクセルペダルの不具合や、フロアマットがアクセルペダルに引っかかる可能性、ハイブリッド車のブレーキに関する不具合等)を乗り切ったこと。そして、
販売台数 3年連続 世界トップになっている日本が誇るメーカーのトップだ。
けど、
世界で一番カーボンニュートラルに取り組んで結果も出してるのにトヨタはカーボンニュートラルに後ろ向きとか言われたりもする。
かなり
マスコミに苛立ちも感じられる熱いとこもある。
トヨタイムズなんてまさに「キャシャーンがやらねば誰がやる!」みたいなうちとこの宣伝も主張も自分でやるわ!みたいな気概、意気込み、男気って言うのを感じるので好きだ。
そして車好き、「くるまにあ」だと言うことは間違いない。要はある種、ヘンタイや
今度の社長さんもかなり「くるまにあな」人っぽい。ヘンタイっぽい笑顔やわ
思わず
『お前らヘンタイやろ!!』
って突っ込みを入れたくなるが...
この撮影時から次期社長を決めてたかなと思ったり
大企業の社長なんてなかなかなれるもんちゃうし、それなりの資質が必要である種、運命的なもんがあるように思う。
同級生が昨年、大企業の社長になった。そいつ昔から天才って言われてた神童みたいな奴やったし家柄も豊田さん同様、良かったもんなぁ~
けど、重役やってたお父さんの会社に就職してないのが凄い
(´ε`;)ウーン…
マンダム.
なんて唸りたくもなるけどしゃーない。
そうそう豊田さんはポルシェ好きのようで
若い頃はポルシェ911のオーナーだった
会長職になってこっそりガレージに911が置かれてたらきっと
Dr.ポルシェも喜びそうだ。
くるまにあ - 豊田章男 - 間違いない
そして、ヘンタイ.間違いないI Love Cars!今宵の気分は追悼で2曲いかせてください。
R.I.P. Tom Verlaine
Marquee Moon - Television -
R.I.P. Makoto Ayukawa
" You May Dream" SHEENA &The ROKKETS
イカしたロックまにあ、ロックギタリスト逝く 南無大師遍照金剛くるまにあ - 豊田章男 -