Z - To Fly 飛翔 -

2024
0916

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昨日は彼岸前に墓参りに行って来た。
曇りがちな天気でちょうど良かったが十分過ぎるくらいに暑かった

墓地は彼岸前、猛暑もあってひっそりとしてたが一人だけ女性が墓参りをしてて、俺が近づくと元気な声で
「こんにちは！！」って挨拶してくれた。
『こんちはぁ～！』って挨拶し、頭を下げた。

ボケて来たのかマッチ（ライター）を忘れて線香をあげられなかった

暑いせいなのか草も生えてないし、墓掃除も楽だったが盆前に墓参りに来たからってのもある。
無事、元気に63歳になれた報告と礼を念仏と一緒に念じた。

途中でフェアレディZとすれ違った。
街でフェアレディZを見掛ける事が増えて来たので納車が進んでドライブを楽しんでるくるまにあが嬉しそうに見えた

ただ...

日産｢99％減益｣

ロイターさんの「日産、米国不振で今期利益を下方修正　4─6月期は99％減益」
なんて記事を見て心配してたのでスポーツカーを生産する余裕なんてないんだろうなぁ～なんて思ってた。
第１・四半期の連結営業利益は９億円と、前年同期の１２８５億円から９９％減少した。モデルイヤーの切り替え時期の遅れなどで米国販売が振るわず、在庫が想定以上に増加。特にスポーツ多目的車（ＳＵＶ）「ローグ」が予定の販売台数を達成できず、「収益を圧迫することになってしまった」（内田社長）
ってのを見ても「連結営業利益は９億円」となっており有るのかないのか分からん利益...
やりようで赤字を防いだと見ることもできそうなぁ

そら、小泉さんの提唱する「雇用規制」が緩和に振れたら先日取り上げたVW同様に日産もレイオフ

します。なんてことになる。イーロンマスクみたいにクールに出来て経営者側は楽やね

確かにニッチなZ..

クーペまにあ、くるまにあ的には魅力有ります

が、問題は
1.主力SUVローグの2024年モデルの切り替えが遅れた
2.生産コスト増。
3.在庫がたまっていた2023年モデルのローグを売り続けたことで販売コストが膨らんだ。インセンティブ額が掛かった。
4.世界的に人気のHVがない。
注：EVは人気凋落で販売台数伸びない。そして、e-POWERをアメリカ市場で展開してなかった。詳細記事は「東洋経済」さん

日産期待の新型「KICKS（キックス）」
売れるんかぁ～？

アメリカ人好み？会社の同僚からは評価高そうでした

業績が悪くなるとニッチな車が造れませんから...
他方、motor1さんの記事に掲載されてたのが日産はオーストラリアで「ウォーリア」というトリムラインを展開しているらしい

さすが「やっちゃえ日産」

おもろいなぁ～！！
911ダカールに対抗してるのかな？？なんて思いつつも笑えます。
プアマンズポルシェと言われたダッツンZ
くるまにあを楽しませて欲しいところです。
が、

これから厳しい時代を迎えそうな...

トヨタはHV売れまくって円安も相まって儲かってる。
ただ世界的に経済状態はあんま良くないし、VWを含めドイツ自動車メーカー、経済も怪しい中、米国では「マックの5ドルセット延長」
要は米国の中間層は貧困化して高いファストフードに見向きもしなくなってると言われます。
今後、失業率の悪化でFRBは25bpとも50bpとも予想される利下げを行うらしい。しかも年内に更に利下げするとの話も噂されており車が売れるのか？って言う疑問がありもする。
コロナでバイデンさんが金を撒き過ぎてお金が溢れて経済は好調に見えてたがお金がなくなって来たのでお財布は