半導体不足で自動車業界含め製造業の生産に甚大な影響が伝えられるがEVカーが注目を浴びている。益々、半導体が重要になってくる。そんな中、もうすぐメルセデスからEV、EQブランドの最高峰に位置するであろうEQSが発表されるようだ。
実車は4月15日にワールドプレミアされる予定だが果たしてどんなルックスだろうと化石のくるまにあながら興味津々だ。
未来を感じるインテリア
先日公開されたワイドスクリーン「MBUXハイパースクリーン」がいかにも未来を感じる。昔のアニメやSF映画で見たような未来の車が今まさしく現代に現れた。
そんな感じだ。
SUVブームの次に来るのはテスラがリードするEVカーブームなのかも知れない。
将来、車のインテリアは今回、メルセデスが採用してるハイパースクリーンのようなインテリアに変って行く気がする。
正直、EVカーにはあんまり食指が動かないし、マンション住まいでバッテリーを充電する車が俺のライフスタイルに合わないが可能なら冥途の土産にEVカーのオーナーになって車を下りるのもおもしろい気もする。
テスラのモデル3は値下げ、マスコミ、自動車評論家のインプレや言動からSUVブームの次のムーブメントになるのだろう。
EQA 250 Edition1が販売台数は50台限定で価格は790万円らしい。
スタンダードモデルが500万を切り、400万くらいの値付けになると本当に大ブームになるように思うがその次に起こることが充電場所の数と電力不足。
高速道路で電欠したEVカーをあちこちで見掛けることになってインフラを本気で整えることになるだろう。昨今のマスコミがEV推しなのも未来に起こる事を予見してインフラ整備が急務なことをEVカーの革新的な魅力をPRしてるのかも知れない。
いずれにせよ、車のインテリアに大画面のモニタが鎮座するんだろうなぁ。
ちょっと微妙な気もするけど、車の一つの魅力として購入する際に大きなポイントになると思う。
俺は化石エンジンとちょっと改善したカーナビを見て喜んで...
カワイイ
チャウか
まだまだ化石のくるまにあのままかな
だって
Because I Love You (The Postman Song) - Stevie B -
昔ながらの時代を感じるインテリアを眺めながら微笑んでる気がする。
未来はハイパースクリーン!