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ドライブまにあ「花鳥風月」_matsu's BLOG_

ポルシェ911でのドライブや好きな車の話と日々の人生日記です。 The Drive of Life,Your smile calls the fortune, since 2010

こんなこともあるんだねぇー!

夜更けになり寒さが増して来た。
休みの間は結構、暖かかったから余計に寒さを感じる。
webを見てへぇ~!と少し感心したと言うのか驚いたことがあった。
それはそう日本カー・オブ・ザ・イヤーに輸入車のゴルフが輝いたことだ。いいモノが選ばれた。のならそれは当然なことなのだけど今回、輸入車が初めて受賞と言うことで元来、こう言う賞は大人の事情もあって国産車が選ばれるもんだと思った。グローバルな結果は公平さを国内外に知らしめることになって俺的にはいいことではないかな?!と思った。
正直、国内メーカーの関係者からは大ブーイングとなったんではと思うのだけど選考に当った審査員の方々の英断、ジャッジに個人的に拍手emoji

前、評判と発売後の評判もすこぶるよかったので当然ちゃ~当然かも知れないけど多分、フィットなんだろうなぁ~と思っていたもので意外だった。

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審査結果は圧倒的だ。

2013-2014 日本カー・オブ・ザ・イヤー得点表
1位フォルクスワーゲン ゴルフ       504点
2位ホンダ フィット/フィットハイブリッド  373点
3位ボルボ V40                  167点
4位メルセデス・ベンツ Sクラス        149点
5位ミツビシ アウトランダーPHEV     99点
6位マツダ アテンザ                 96点
7位トヨタ クラウン                                   59点
8位フィアット パンダ                                27点
9位スバル SUBARU XV HYBRID            18点
10位MINI ペースマン                         8点

ホンダもくやしいだろうけどこの大差は日本の他のメーカーも大いに考えて欲しい気がする。
このくやしさをバネにいい車を造って欲しいものだ。

受賞理由

MQBというモジュールによる新たな開発手法を採用し、正確なハンドリングと上質な乗り心地を両立した見事なシャシーを実現。さらに環境性能と安全性能を高めた数々の新技術の採用により、セグメントのベンチマークとしてのポジションを確固たるものにした。また、クルマが本来持つべき運転する楽しさをいつでも味わうことができ、街乗りからロングドライブまで誰もが満足できる。さらに日本市場において手頃な価格を実現したことも高評価。いま日本のユーザーにいちばん乗って欲しいクルマと言える。


素晴らしい!!
しかし、国産メーカーの立場ないかな(苦笑)

ええもんはええ。
当然の結果だ。
世の中、当然の結果が出にくいことが多いものなのだ。

ちょっと自動車評論家を見直した(笑)

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