昨日はくるまにあの
夢のポルシェGT3を取り上げたので、今日は俺が子供の頃に初めて見た930型911ターボに興奮したターボの話。今年4月に992型911ターボがWCA(ワールド・カー・アワーズ)「2021ワールド・パフォーマンス・カー」に選ばれたので911ターボを取り上げることに
CarWatchさんの記事
俺の夢は911ターボだった(笑)
今でも空冷モデルなら930型が好きでカッコいいと思ってしまうのはポルシェと言うカーメーカーを認識したのが930ターボだからと思ってます。NAエンジンがいいと言いつつ、911と言えば我々の世代ではポルシェ=ターボ(930)のイメージが強いです
以前もブログに書きましたが俺がポルシェに乗ってるのを知ると会社で同世代の人から「ターボですか?後ろにエンジン付いてるんですか?」って聞かれることが多々あります。
996型から派生するGT3とは歴史が違いますから当然なんで、のすたる爺さん的にはターボが夢のポルシェ911って言う方が多いです。
ポルシェの「ターボ」バッジは高性能の証
国産最強のGT-Rと比較されるのも911ターボですがポルシェの「ターボ」は高性能の証であり、標準モデルにもロープレッシャーターボが搭載される様になったモデルとは差別化しています。電動車のタイカンにもターボのネーミングでラインナップされるのもポルシェのターボ=高性能、最速マシンの証。かと思ってます。
なので、今回の992型911ターボがWCA(ワールド・カー・アワーズ)「2021ワールド・パフォーマンス・カー」を受賞したのも当然と言えば当然かな?なんて思ったりします。ルックスで行くとGT3よりも好きですし、単純な速さも頭抜けたスーパーカー。お値段もスーパーですが
俺だけでなく、GT3よりも911ターボが好きだとか憧れだったという人はきっと若年層より高齢層に多いのかも知れません。カッコ良さ、快適さ、高性能さは911好きにとって自然吸気エンジンの911よりも魅力的ではあります。頂点を極めるグランドツーリングスポーツカー
ほんまにエロい。ケツがねぇ
初代と違ったエレガンスさ、快適さにベクトルが少し変わった気もしますが・・・
リアテール一文字、これも初代へのリスペクトの証なんでしょうね。ファンをその気にさせるのが犯罪的に得意なポルシェだけのことはあります
今日はのすたる爺さんな気分で...
LET ME LOVE YOU / TINNA
素敵な優雅な夢、911 turboです
俺の夢は911 turboだった。