お医者さんが多い!!
それは相変わらず俺の通いのポルシェセンターでは販売好調って言う話の中でKさんの担当する顧客はお医者さんが多いので
自分の持病のアドバイスや体調、ヘモグロビン値を言うと注意されたりするって言うのを聞いて
なるほどぉ~って超納得したわけで
以前からポルシェ買う人はドクターが多いって話はKさんから聞いてた。今でもKさんの6割以上の顧客がドクターらしい。
なのでフェアも平日、お医者さんがお休みの平日に開催してる事が多かったのだが最近はフェアと言えば土日に開催する事も増えた。
先日の
新型Macan Electric先行披露会は平日の水曜から金曜に行われててまた戻った感もある。
この手の先行披露にはあまり縁がなかったので実は自重しようかなとも思ってたのは金持ちばかり来るだろうから
当然、医者でもなく富裕層とは言い難いシニアな俺的には肩身が狭いので...
でも、病院は多くなったし歯医者さんの数はコンビニ以上多いとも聞くし経営が大変な開業医の方も多いらしい。
緊張感がある職業の人はこう言う趣味に振った緻密な製造物に触れることで心の癒しにもなったりするんちゃうのかな?そんな風にも思う。ただ金持ちだからって言うオーナーは他の高級車を選ぶ人も多いだろう。
購入してポルシェを乗り続けるオーナーはただ金持ちってだけじゃなく、ポルシェの空間と出来映えの良い製造物との時間を過ごすことに幸せを感じてるんじゃないか?
俗にいう「非現実」って言う世界、空間に身を置くことで仕事を頑張れたり、生きてく糧に出来る。そんな風に思うのは決して、富裕層や医者ばかりではなく俺みたいなちょっとヘンタイな会社員も同じだ
どんなオーナーにも末永い愛車となり得る。
購入直後、整備手帳からオーナーを知る残渣のような形跡があって初代オーナーはお医者さんだったのを思い出した。2番目はゼネコン関係の経営者だった様に記憶している。
普通の会社員ってわけなかったわけだ。
免許は俺以外誰も持ってなくって、車もない家で育った俺がまんまと手に入れ、ドライブやロードトリップを楽しむポルシェ911。
時折、眺める911の流線形のボディ、グラマラスなフェンダーに目を細める俺
White Dress - Lana Del Rey -
まんまと言うかなんとか手に入れた俺の911
これからも長い人生の相棒
そんな事を思うと担当のKさんには元気で居て貰わないとな
こないだ帰り際にKさんにも元気で居るように伝えた。
これからも俺の試乗に付き合ってもらわないとね
買い替えはないけど
ポルシェオーナーはドクターが多い!?