今日はマイナーチェンジを控えたBMW3シリの話題です
激戦区のDセグメントで未だに代表格のBMWの3シリーズですがすっかりメルセデスが大頭して来てCクラスが目立つようになってた関西でも最近、3シリーズをよく見掛けるようになりました。盛り返して来たなぁ~なんてブログで取り上げるつもりでしたが・・・
G20が年内には
マイナーチェンジされるそうでエクステリアを画像で見て
ん...
最初は何が変わったかはっきりわからんかったんですが(えらいすんまへん)
一見して好印象でした
角が取れて余計なものをそぎ落とした感じフロントフェイスは大人の乗るセダンとして相応しい。風格とモダンさを兼ね備え如何にもBMWのお顔です
グリルも巨大な物ではなく節度感もあります。
そうそう5シリーズっぽいでしょうか
一時は関西で見るセダンのEクラス、Cクラスの多さに凄い人気と驚きを隠せませんでしたが立派にも見えてオーソドックスなセダンは日本人受けするのも頷けるとは思っていました。が、さすがに食傷気味で新型Cクラスはちょっと軽い印象でたまに高速道路で見る3シリーズがよくも見えて来てました。
G20と言えば
試乗した頃は昔の様なはっきりとしたBMWらしさを感じとれずにいたのが正直な感想なのですが時流に伴い変化を続けるので仕方ないことかも知れません。
大きくなった3シリーズは駆けぬける歓びの質感を変え、今もDセグセダンの真ん中にある。
まったく売れてない国産セダンを横目にセダンと言えばBMWでありメルセデスと言うくらい街で見掛ける事が多い車です。コンパクトセダンの雄から街乗り、ロードトリップを快適に走り、操れるセダンとして更にヘンタイくるまにあ、BMWファンから注目されそうです
すっきりカッコ良くなりましたので
気になるのはインテリアの液晶パネルも時流と言えば時流ですが我々の様な昭和世代にはアナログのメーターの方がしっくり来ます。が、これも原低と生産性等々の大人の事情と時代の流れがマッチして若年層には受けるんだろうなぁ~なんて思います。
シフトレバーもAT、DCTなら確かに要らんと言えば要らんのですが...
ここもすっきりしたと言えばすっきりした。コスト削減が簡単に成立しますね
3シリーズG20のLCI見てると合理的な装備、エクステリア、液晶パネル。
自動車の現在地を見てるような気がして来た
3シリもCクラスもツーリングモデルがあるのが好きな人、利便性を感じる人には嬉しい選択肢のひとつなりますよねぇ~
3シリの直6モデルなんかも1000万円超えとなれば4気筒モデル、予算600万円まででと購入を希望する頑固一徹セダンまにあな方には注目のG20LCIモデルですね!
個人的にはBMWに乗るなら直6モデルに乗りたい!!人なんですがこれからEVカー主流となればめちゃ高額になりそうで・・・
G20LCIでライバルのCクラスを突き放すか
洗練、健美BMW3シリーズ担当だったKくんがまた忙しくなりそうです。圧倒的に女性客狙いなのですがおっさんからも受けが良いようですが...
ご用命は
マダムキラーへ
スタイリッシュなBMW3シリに乗ってるとマダムキラーKくんのように
「あなた、すごく素敵よ!!」って言われるビーマーになるやも
Robbers - The 1975 -
それにしても、危険な暑さが続きますねぇ~
洗練健美!BMW 3シリーズ