今朝も暑い夏の朝。
シャワーを浴びてバルコニーで涼んでいても生あったかい空気がまとわりついて来る。
不快指数爆上がりです
こないだの
4連休のドライブの帰りに高級車ベントレーGTCやアストンマーチンDB11、992他、くるまにあ的には目の保養となるような車を見掛けてちょっと嬉しい気分でした
その中でM2も見掛けたのですが2台遭遇した中でちょっとびっくりしたのが
女性が運転していたM2でした。
なかなかのくるまにあな愛車選択に思わずにんまりしてしまいました
もしかしたらご主人の車を運転していたのかも知れませんが
ニコニコされていた様に見えたのが微笑ましくも思えてしまったのですが・・・
旧来のBMWファン、乗り換えに駆けぬける歓びと直6エンジンは外せない!
しかも安価に...
そんな俺と同世代の方も多いことだろうと思います。
ならば、BMW M2コンペティション
新車で購入が望ましいですが安価にカーライフを楽しみたい貴兄には認定中古車のM2コンペティションがガレージ環境が許すならおもしろい狙いの車ではないでしょうか?
インテリアはひと世代前で今見ると少し古臭いと感じるかも・・・
いや、案外慣れ親しんだBMWのインテリアが眼前に広がりますので安心かもです。
そして、最近のBMWは受け入れられない方も居られると承知していますがアナログ、昔ながらのメーター配置で今となってはそれがいい
高年式、低走行の車が本体700万くらいなので乗り出し730万くらいでしょうか?
購入後、変にモディファイを考えずに購入したまま乗るのなら消耗部品代だけでカーライフを楽しめる。しかもBMWの伝家の宝刀、直6エンジンです。
認定に並ぶのはMDCTが多いですが・・・
MTも市場を注視していれば並ぶかも知れない。
オプションもそれほど豊富な車ではないので中古車に極端な拒否反応がなければ賢者の選択ではないかと思います。
今なら低走行の車が多いので案外、お買い得な車です。
ただリセールは期待薄ですので同世代の方で直6エンジンを長く楽しみたい!
ドライビングプレジャーな車が乗りたい!!って方にはピッタリかと
欠点を敢えて言うと
インテリアの質感はやや(´ε`;)ウーン…でしょう。
それとどうモディファイしようが腰高に見えるデザインは大幅な改善は難しいです。
マッチョ感は半端ないですがずんぐりむっくり感も否めない。
かなり乗り味がハードな部類に入って来るのでそう言う乗り味が好きな人がいい。
流麗なクーペではないが最小Mモデルはドライビングプレジャーを味わえる古き良きBMWのらしさ、匂い、駆けぬける歓びを秘めた車として価値がある。
そんな気がしてます。
それと俺の一押しはグリルとライトが分離してるデザインと張り出したリアフェンダー、今となっては普通にカッコ良く見えるグロいフロントバンパー
もっさい箱型クーペの王道を行くBMW M2
その中でもコンペティションモデルならBMWファンの所有欲とドライビングプレジャーを享受してくれます。
間違いないチャウ
BMW M2コンペティションMモデルの証、S55型3リッター直6ツインターボ搭載
ボディーサイズ(全長×全幅×全高):4475×1855×1410mm
車重:1630kg
駆動方式:FR
エンジン:3リッター直6 DOHC 24バルブ ターボ
トランスミッション:7段AT
最高出力:410PS(302kW)/6250rpm
最大トルク:550N・m(56.1kgf・m)/2350-5230rpm
タイヤ:(前)245/35ZR19 /(後)265/35ZR19
燃費:11.2km/リッター(JC08モード)
価格:923万円(MDCT)909万円(MT)
気分はなんとなく
NATIVE STRANGER - KYOSUKE HIMURO -
(´ε`;)ウーン…
カケヨロ.
今だからBMW M2コンペティション