当初の計画通りEV化の道をまっしぐら
そうなんだぁ～なんて思いが強かった記事が
CarWachさんに載ってた。
それは日本における最終限定モデル「R8 クーペ Japan final edition」の発売のニュースだ。R8 クーペ Japan final editionはその名称通り日本における最終モデルの特別仕様で日本のアウディファンなら手に入れたいところだろう。
アウディは2021年8月にグローバルな経営戦略「Vorsprung 2030」を発表「エンジン車をニューモデルとして投入するのは25年まで。33年以降は一切、エンジンは作らない予定」で生産・販売車両のEV化を進めている。
つい最近、
TTも販売終了したばかりだ。
クーペが好きで車を購入するときにエンジンが重要なファクターになる俺的にはかなり寂しいと言うかがっかりしてしまう。
これでV10搭載車両を新車で買うとしたらランボルギーニ・ウラカンとアウディR8しかなかったがとうとうアウディR8も販売終了となり、本当にEV化へと自動車業界、欧州メーカーは迷いなく移行するのだと...
孤高、官能のV10
最終限定モデル「R8 クーペ Japan final edition」は8台のみの限定モデルで価格は3508万円。
孤高のエンジン搭載車にしては安いかな？なんて思うのは
先日、取り上げたポルシェ 911 S/Tが4118万円もするからだけど
日本人好みの仕様になってるらしいけど、確かにクーペ好きなら「OK
」って感じのカッコいいモデルで美しく、気品も感じる。それでいて猛獣の様なV10エンジン搭載。
現在R8のオーナーなら購入必達になるやも知れない。この車の所有されてる方はお金持ちだろうから争奪戦か？それともすでに完売かも知れない
搭載される自然吸気高回転型のV型10気筒5.2リッターエンジンは、最高出力620PS、最大トルク580Nm。7速Sトロニックトランスミッションはquattro四輪駆動と組み合わせ、0-100km/h加速は3.1秒。
それにしても...
惜しいなぁ
スパイダーモデルなんて最高に耳幸せになるんちゃう
インテリアもアウディらしく上質で落ち着いた雰囲気でいい
8台引っ張って来たアウディジャパンさんに敬意を表したい
アウディの車には縁がなかったけど、FFベースではあるが、スタイリッシュなエクステリアでパワフルなエンジンの車が多くって好きなモデルはTT、R8だった。セダンもカッコいいと思ってた。EVもスタイリッシュなモデルが多くって
Audi RS e-tron GTを見掛けた時は
『カッコええなぁ～
』って見入ってしまった
EVはどうなる！？
いろんな問題もあり、EVには懐疑的ではあるけど、自動車のカテゴリーの一つとして間違いなく確立されるだろう。
ただ世界中の車がEVになったら電力を供給できるのか？
問題は解消されて行く未来だろうが
トヨタに勝って中国の自動車メーカーに負ける。
そんな気がしてならない。今、ロシアの車は中国メーカーがシェアを拡大してると言う。
消費者全てがEVを欲していないのは欧州も同じで政治的な方向性で決まるのも疑問でICE車も販売を続ける方向になればと願うばかりだ。
未来のEUの自動車は....
Fun To Co2も
お願いしたい人が多いのが現実かと
気分は
We Don't Talk Anymore (feat. Selena Gomez) - Charlie Puth -
ご縁はなかったけど
誠に残念です
さよなら、カッコええ官能エンジン
至宝V10搭載車アウディR8
EVへまっしぐら！「R8 クーペ Japan final edition」
