3月に入って花粉日和の快晴。
春めいて来たが相変わらずコロナ騒ぎが続くし、その余波を受けて解雇、就活難、政治経済、パッとしない話が多い。もし、東京オリンピックが中止となれば相当にダメージを受ける業界も多くなるだろう。
自動車業界も作りたくても半導体絡みの部品供給がままならない状況が続いており、こちらもそこそこ受注はあれど生産調整と言う辛い状況のようだ。
そんなパッとしない中でパッとサイデリアならぬ男前な車の話題が目に留まった。
IS 500 F SPORT CarWachさん記事によるとアメリカ発売で日本発売は未定だそうですが、とりあえず日本でも好きもんの社長さんがラインナップに入れてくれると確信しております
なかなか精悍で、しかも絶滅危惧種とも言える自然吸気V型8気筒エンジン搭載。
LC500に続いて、
「やっちゃえ!日産」ならぬ「やるやん!!レクサス」な車だ。
それにしても...
V8NAエンジンはくるまにも垂涎もんの貴重なエンジン
まさに副題のとおりです。
以上...
チャウか
今やフェラーリさえ製造していない貴重なV8のNAエンジンを搭載するセダン。
めちゃ貴重です。一人で乗ることを考えてる人にはこないだとりあげたLC500コンバーチブルの方が魅力的ではありますがどうしてもドアは4枚欲しいセダン好きや一家に一台しか無理なくるまにあには排気量がデカいので自動車税も多少、気にはなりますが超魅力的なエンジンを搭載する車ではないでしょうか?
自然吸気のV型8気筒5.0リッターエンジンを搭載するエンジンのパフォーマンスは
最高出力472HP/7100rpm
最大トルク395lb.-ft/4800rpm
ストリートユースでは十分過ぎのパワー&トルク
トランスミッションは8速AT
0-60マイル加速で4.5秒
しかも今度のレクサスIS...ええ感じやん!
ちょい悪おとこどアホくるまにあのおっさんも金になんとかなるなら気になるセダン。
富裕層の方にも琴線に触れる今時、貴重なV8自然吸気でレクサスですから売る時も損せんからファミリーカーでいっとこか!?ってなりそうなエンジンを搭載する車です。
しかも、そこそこカッコいい
出た当時は「けったいで不細工なグリルやのぉ~!」なんて
ご意見も多かったと思われますが猪みたいなISが今回は...
「しゅっとしとんな~!」←カッコええと言うことです。
サイドフォルムはぼちぼちでんなぁ...
タイヤハウスがちっさいからイマイチかっこよく見えないかもです。
それでもスタイリッシュなセダンですね
リアは一番好みが分かれそうですが俺的には...
許す。4本出しマフラーがヘンタイっぽいので好きです。
メーターがめちゃカッコええやん!!
最近のこの手の車のインパネ、メータは屈指の出来で俺は好きです。
超クール!!
ただ、インテリアはなんか爺くさいデザインな気もします
シンプルでええとも言えますね!
気になるサイズも現行が全長 4,710 mm x 全幅 1,840 mm x 全高 1,435-1,440 mm
ちょっと車幅が気になりますがマンションの機械式駐車場のパレットにもなんとか収まりそうなサイズで都会派のくるまにあも嬉しいサイズ。
これがコンパクトセダンと言うのには微妙ですが、現在の自動車のサイズ感、車格からするとコンパクトでBMWのV8M3セダンが蘇るような車な気がします。
俺は
先日取り上げたLC500コンバーチブルがクーペまにあなので良いですが...
デカ過ぎるとちょっと車庫に入らんし、使用用途が違うので991が最良ではありますが、日本発売を是非、期待したい車です。
ただ売れるか?と言うと
(´ε`;)ウーン…
微妙でしょうか
売れたらヘンタイがまだ多いと言うことでしょうか
自然吸気V8エンジンを武器、看板にして
レクサスにV8NA有り!自動車販売に寄与する看板エンジンとなると思います。
業績堅実なトヨタ、レクサスなので販売できるエンジン。
EV、水素もええけどNAも作っときましょか
気分は
「Change the World」MAN WITH A MISSION
NA V8パワー、継続販売は看板となり
スピンドルグリルも昇華されブランドを育てる。
ジャパンパワーでコロナ禍を吹き飛ばしてくだされ自然吸気V8エンジンが武器になる。