とんでもないパンデミック、自動車は半導体部品等の部材供給が枯渇して好調な販売とは裏腹に生産難で工場は生産調整のライン停止を余儀なくされている。
日本のメーカーからミニバンやSUVばかりでなく魅力的な車が86/BRZ、フェアレディZが発表されてBEVへ移行する間の花が咲いてる様で嬉しいところだ
一方、日本を代表するはず
(だった)ホンダの
2代目NSXが最終モデル「NSX Type S」を発表した
Car Wachさんの記事を眺めて
世界限定350台 日本は限定30台、お値段は2794万円
好きな人、ホンダファンは買うだろうけど正直、ホンダのNSX買うなら
フェラーリ、ランボ、ポルシェターボSの方がええわなぁ
初代NSXは伝説になり、今でも人気があるけど2代目は
そう言えばラインナップにありますよね
要は影が薄かった。。。
とは言え
ホンダ史上最高レベルのかっこいいモデル!
マイナーチェンジでフロントグリルが変更されてより一層、スポーツカーらしくカッコいい。ホンダの車でこれほどカッコいいエクステリアは他にない。とは思うけどドラマ、ストーリーがない2代目は車の出来は良いだろうけどインパクトがなく、車好きに訴求するものが薄い。
でも、ほんまに・・・
かっこええです
V型6気筒3.5リッターツインターボエンジンをミッドシップに搭載しクランクシャフトと直結したダイレクトドライブモーターと9速DCT。前輪の左右を独立した2つのモーターで駆動するTMU(ツインモーターユニット)、Type Sではエンジンの燃焼効率の向上、高耐熱ターボの採用による過給圧アップ、冷却性能の向上などにより、エンジンのさらなるパワーアップ。IPU(インテリジェントパワーユニット)のバッテリー出力と使用可能容量を拡大し、システム全体の出力610PS、トルクは667Nmに向上。くわえて、運転時の高揚感やドライバーとクルマとの一体感をさらに高めるために、エンジンサウンドのチューニングや、減速時などに瞬時に適切なギヤにシフトダウンできる「パドルホールド・ダウンシフト」を採用。空力特性もチューニングされておりホンダの技術を注ぎ込んだモデルとなっている。
素敵だ!!
インテリアはホンダらしいデザインです
ただ2000万円オーバーにしては地味な感じが否めないかも
日本限定モデル30台は既に
取り扱い終了になって完売になってるようだ。
もっと人気モデルになって世界的にヒットしてもおかしくない先進技術を取り入れた和製スーパーカーなので30台はそりゃすぐに買い手が付くってもんでしょう。けど、初代NSXほどのカリスマ性、伝説的な車ではない。
やっぱ、過渡期の今なら心臓部にはF1エンジン搭載する心意気は欲しい
ほんまに高性能、信頼性、スタイリッシュでええねんけど・・・
パンチと言うのか魂、目玉、芯がないと言うのか惜しいスーパーカーです。
やっぱ開発が米国アキュラ主導だったせい!?
もう少し、ブランディングを考慮してれば・・・とか
2代目発表が今なら『今でしょ!!』みたいなタイミングだったかなぁ
カッコいいし安ければもっと売れるはずです!
ホンダはおもろい車造り、高性能エンジンを作らせたら日本一のはず!!
3代目に期待してます
ナンチャッテ
世界が認める高性能エンジン屋ホンダ
頑張れ
それにしてもホンダは次々とスポーツモデルを終了させてくのでNSXもこのモデルを最後にして今後はこんな車を造らないのかな?そんな心配もしてます。
国産メーカーとしてはかなり極端に
EVを進めて行く一説には2輪は好調だけど、4輪は儲からないから自動車販売には後ろ向き??
S2000、NSX、再び・・・
カムバック~~~ぅ
気分は..
Dream Caller - Creature Creature -
(´ε`;)ウーン…
ドリーマー.
今朝は再配達を依頼せず郵便局に封書(ETCカード)を取りに行った。
ついでの散歩&買い物で5.3km歩いて
朝からすっきりした気分になった。
それにしても天気悪い日が盆から多いな
揺れる政局...
明日の日本はどっちだ。
伝説になれなかったスーパーカー