寒さが厳しくなって結構、暖かい冬だなって思ってたがすっかり季節は冬だ。
幸い日本では例の病気の新型株の拡大も抑えられていて平穏な日々が続いていい感じだがこのまま来年も日本は感染が拡大せず日常の生活が保てればいいなって思う。
自動車業界はすっかりEVカーの話題が増えて
トヨタも本格的にEV市場に参戦することが話題になってる。基本やれば品質、安全の面で頭抜けたお国柄なのでコスト競争に勝てれば他国は敵ではない様に思ったりするがガソリンのエンジン車に関してはあんまり興味深い話がないなぁ~とクラシカルなくるまにあである俺なんか思ってたが
Car Wachさんの記事で「原点回帰」なんて言葉が頭に浮かんだ話題が特別仕様車「
ロードスター 990S」だ
つい先日12月16日から予約受付を開始とのことでMT、オープン好きのくるまにあには朗報ではないかと思う。
やっぱり何がええかって言うと...
まずはガソリンエンジン車やから
そして、、、
安い!!289万3000円ポルシェのオプション料金で非日常、オープンモデル、FUN TO DRIVEが手に入る。
しかも、、、
軽い!!車両モデル名通りの1トン切り
990kg初代NAロードスターとほぼほぼ同等の重量でプラス50Kg
安全装備等を考慮すればこの時代に1トン切りを果たしたことは特筆もので
Mazdaの努力は素晴らしい。
軽量こそはスポーツカーの重要な要素で人馬一体感を更に極めたモデルだ。
今はEVカーの流れの中で発表に拍手を
頑張っておくんなはれぇ~
って思う
このモデルにはレイズ製鍛造16インチアルミホイール(RAYS ZE40 RS)をブラック塗装にブルーの文字を配したブレンボ製対向4ピストンキャリパーをフロントブレーキが装着されてるので足元も引き締まってルックス、性能、申し分ないので購入したら色気を出さなければお金かけずともカッコええです。安く、安上がりにカッコええ車でオープンカーを楽しめるのが良いと思った。
今も車好き、くるまにあから超人気のロードスター
ファンに愛される車だ
どっちかって言うと初代のルックスが好きでしたが
時代は益々、電動。しかも自動運転の世の中になって行くでしょうが今後もFUNな車造りをお願いしたいところです。
広島の地方メーカーって言うイメージ、車買うとマツダは下取りが安いとか一部の人気モデル以外はさっぱりなメーカーだったのは今は昔です。
おもろい車、運転の楽しい、質感もええ車を出してくれるメーカーとして今後も頑張ってほしいところです。
思うに
車好き、くるまにあの愛車って
一緒に居て自分を好きになれる車
幸せな気分にさせてくれる車
高級とか性能とかは度外視して
楽しい人生を共に歩める車
かなって気がします
気分は...
I Like Me Better - Lauv -
300万なら戸建てでガレージが有れば増車したい気分です
また、久々に
試乗して笑いたい
ローターリーエンジン復活と直6エンジンにも期待したいです。
これからもガソリン車のロードスターが存在することを祈って
Mazdaにエールを
人馬一体、さらに!