現実的な自動車の未来、それはハイブリッド、PHEVかなぁ~と思いつつ、これからのポルシェの進道はどうなるか気になるところです。
なので
タイカンは高性能なBEVとしてEVプレミアムスポーツカーの地位を確立するとは思っても内燃機関エンジンを残して行かねばプレミアムスポーツカーメーカー、スーパーカーメーカーはきっと販売が苦しくなって行く。BEVに依って、平準化、標準化されて本来の魅力が薄れてしまう
で、
motor1さんの記事「2023年に販売されたフェラーリのほぼ半数がハイブリッドだった」を見てて、出来次第ではありますがポルシェの方向性はBEVよりもまずはHV、PHEV&ICEに力を注ぎ、合成燃料(e-fuel)の実現を待つのがベストシナリオ。かなっと...
難関は車重かな
ハイブリッドはICEのサウンド、性能を生かせる!?
フェラーリのハイブリッドは受け入れられるかな?とも思っていたのが、どうしてどうして結果は〈2023年に販売されたフェラーリの44%がハイブリッドモデルで、56%が純粋なICE車でした。ハイブリッド車の収益率は、296と
SF90の需要に牽引され、2022年の収益と比較して2倍になりました。〉と記事には記載されており、これはポルシェも911、992.2で採用するとされるので、方向性としては正解なのかも知れないと感じた。
フェラーリは高回転の自然吸気エンジンで名を馳せ、官能的な高音のエキゾーストノートを響かせて「くるまにあ」を熱狂させて来た。
とは言え、
458以降の過給機搭載モデル、
488以降では特徴的なサウンドは消え、ファンをがっかりさせていたのも事実ではないでしょうか?
フェラーリの次世代エンジンを担うPHEV(プラグインハイブリッド)エンジン搭載の「Ferrari 296 GTB」がV6でも好セールスなのは良かったですね
魅力的な車です。
素晴らしい
そして...
カッコいい!!
サウンドを楽しむなら
296GTS、スパイダーモデルでしょうか?
官能性ではNAには劣るのはやむなしでしょうが魅力的な車に仕上げてる。
ポルシェも992後期モデルに採用、ラインナップされると言われるPHEVもどんな車に仕上がるのか、気になるところです
フェラーリ男たちの憧れの車
スーパーカーが今、進むフェーズがハイブリッドか!?
そんな気がして来ました
ピッコロV12、乗りたいです
ただ、純粋な内燃エンジン車が販売台数の56パーセントを占めたと言うのは正直なところ、ピュアICEが魅力的であり、フェラーリなら純・内燃機関エンジンに乗りたい。と思われるファンが多いので当然の結果なのかも知れないです。
気分は
Meeting the Master - Greta Van Fleet -
フェラーリもハイブリッド時代