先日、茶屋町辺りを歩いてて妙にカッコ良く見えた車が有った。
立派なリアウイングを付けてる滅多に見掛けないAlpine A110に暫し目を奪われたんだ。
なんかやけにカッコ良く見えたのが不思議だった。デカいリアウイングがそろほど目立たなくってボディも淡い色（クリーム色っぽく見えた）でお洒落でセンスが有る。
前回のブログでファニーフェイスを案外くるまにあは好むみたいなことを取り上げたが...
オーナーの方には誠に失礼ながらキモく、ちょっと怖いフロントフェイスはぶさかわと言うよりも、「キモコワ」的なフロントフェイスで好みが両極に分かれると思う車と言う風に理解してる。ただ軽快感は図抜けた魅力だった。
実際、
試乗もしたのでケイマンを凌駕しそうな軽快感は特筆ものだった
見掛けたA110はもしかしたら...
ストライプかデコラインが入ってたようなので「
A110 R ル・マン」だったのか？？
限定車で日本に6台しか入ってないようなので違うのかな・・・
とにかくカッコ良く見えた
青もいいけど淡色もいいなって見てて個性的な車だし、クーペまにあには嵌れば手放せない個性を放つ車だと思った。
最初はワンオフで羽みたいなウイングを付けたA110なのかと思ったけど、A110Rってリアウイングが付いてるのを調べて知った
A110Rはええ感じの車みたいだ。
Alpine A110R
1.8リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンは、最大出力300hp
0～100km/h加速：3.9秒
最高速：285km/h
メーカー希望小売価格：15,500,000円～って言うのが・・・
辛いですがマニアックな方には個性的なライトウェイトスポーツカーが欲しい人には
有り無しで言うと、有りだろう
限定車が多いAlpine A110は次は「
A110 R チュリニ」って言うのが出るらしい。
希少価値が有る車に惹かれる方も多いはず
楽しさは軽さから
そんなスポーツカー
見掛けたのは
A110 ツール・ド・コルス75ってのなのかなぁ？？
思い出せない（年なので・・・）
個性的な限定車が次から次へと出して来るけど内燃機関エンジンもそろそろ終わりなのか？
久しぶりに生で見たAlpine A110カッコ良し！
気分は...
Winding Road - MAN WITH A MISSION -
自動車業界は過渡期、混乱の時
闇夜を希望で照らすようにピュアスポーツカーが駆けぬけて欲しい
キモコワAlpine A110カッコ良し！
