審査結果は圧倒的だ。
2013-2014 日本カー・オブ・ザ・イヤー得点表
1位フォルクスワーゲン ゴルフ 504点
2位ホンダ フィット/フィットハイブリッド 373点
3位ボルボ V40 167点
4位メルセデス・ベンツ Sクラス 149点
5位ミツビシ アウトランダーPHEV 99点
6位マツダ アテンザ 96点
7位トヨタ クラウン 59点
8位フィアット パンダ 27点
9位スバル SUBARU XV HYBRID 18点
10位MINI ペースマン
8点
ホンダもくやしいだろうけどこの大差は日本の他のメーカーも大いに考えて欲しい気がする。
このくやしさをバネにいい車を造って欲しいものだ。
受賞理由
MQBというモジュールによる新たな開発手法を採用し、正確なハンドリングと上質な乗り心地を両立した見事なシャシーを実現。さらに環境性能と安全性能を高めた数々の新技術の採用により、セグメントのベンチマークとしてのポジションを確固たるものにした。また、クルマが本来持つべき運転する楽しさをいつでも味わうことができ、街乗りからロングドライブまで誰もが満足できる。さらに日本市場において手頃な価格を実現したことも高評価。いま日本のユーザーにいちばん乗って欲しいクルマと言える。
素晴らしい!!
しかし、国産メーカーの立場ないかな(苦笑)
ええもんはええ。
当然の結果だ。
世の中、当然の結果が出にくいことが多いものなのだ。
ちょっと自動車評論家を見直した(笑)