今日は
京都新緑花散歩2024完結編の世界遺産「
仁和寺」編です
奇しくも「
仁和寺門前のホテル建設許可取り消し求め提訴」と言う話題で注目されてしまっていますが参拝した時は二王門からではなく駐車場がある東門から参拝していましたので気が付きませんでした。
日本の中でも景観を重んじる京都ならではの話題ですがやはり二王門の真ん前は景観を損ねるからやめといて欲しいところです。
宗旨のお寺は落ち着きます
真言宗の五重塔の中でもシンボリックな
東寺、
醍醐寺、ここ仁和寺の五重塔は眺めてても味わい深いものがある佇まいだと感じてます。
やっぱり自分の家に仏さんが居りますのでいつも念仏を唱えているので宗旨のお寺さんはしっくり来ます
駐車場の傍にある「
五智山 蓮華寺」
密教感が俺的には性に合うと言うのか好きで仁和寺来たら必ず参拝させてもらってます。
五智山蓮華寺は仁和寺の東側駐車場の傍にある真言密教寺院で、近畿三十六不動尊霊場の第十五番。弘法大師の秘法「きゅうり封じ」を今に伝えるお寺です。薄暗い岩の祠の中には「ただならぬ存在感」を放つ不動明王が鎮座し、その祠を囲むように不動堂が建てられています。境内にある五体の石仏「五智如来」が好きだったりします
で、東門から
金堂は荘厳です。
背筋伸びます
観音堂で拝んでたら急に扉が開いて和尚さんが出て来てびっくりです
五重塔の前に来ますと観光、参拝者が居られて記念写真を撮られていました。
関東から来られてるらしいご夫婦が
「ちゃんと撮れた？」奥さん
「三重塔くらいかな？？」ご主人
「ちゃんとこうやって、五重塔が写る様に撮ってくれないのぉ～！！」這いつくばって撮るように催促する奥さん
「・・・」ご主人無言
やりとりを傍で見てまして内心、
『亭主はﾂﾗｲﾅｧ～』なんて思いまして
おっ
忘れんうちに...
京都新緑花散歩2024 - 仁和寺 -
Time - Pink Floyd Reunion -
御室会館の前に咲いていた紫陽花の輝きが写真より一層、眩い輝きだったのが印象深い。
Timeは「Life」なり、人生をドライブしよう残りの人生、素晴らしい思い出をどれだけ作れるやろか
過ぎ去った時は戻っては来ないけど忘れることはなし。
余生も悔いなく生き抜こう
どんな思い出を作れるか楽しみでもあり...南無大師遍照金剛
京都新緑花散歩2024 - 仁和寺 -
