今日は先日のドライブ 記の続編で「
黒潮フルーツライン」にスポットを当てたいので個別にカテゴリー「
道」ブログみたいに記事を特化して残しておこうと思います。
黒潮フルーツラインは2010年度に完成した丁字型をした広域農道で印南町樮川とみなべ町西本庄を結ぶルート。樮川地内を通る山頂からは遠くの山々が見渡せ、近くの山頂には13基の風力発電施設の景色がそびえ立っておりロケーションは雄大だ。
素晴らしい道をこの山岳部に切り開いてくれて道フェチ、ドライブまにあも唸るロケーションだった。
駆けぬける歓び度:★★★★☆
結論から言っておくと丁字型の農道の直線部を走らねばこの道(黒潮フルーツライン)の良さは味わえない。
ショートカットするにせよ「
みはらし峠」を通過するルートを走るのが肝の道。
印南からみなべの直線ルートを走っただけではもったいないし、ただ単に田舎の山道を走ってる気分にしかならないからだ。