■うみんぴあ大飯へ
若狭観光を代表する景勝地、蘇洞門(そとも)めぐり遊覧は
若狭フィッシャーマンズワーフから乗船するのが定番となっていますが今回は混雑を考慮して
道の駅「うみんぴあ大飯」に向かうことにしました
と言うのも今年4月24日からうみんぴあ大飯からも蘇洞門めぐり遊覧船の
運行を開始したのをwebで知ったからです。ここからは1日2便で午前11時と午後1時の便となっていてこの日はなんとか午後便に乗船することが出来ました。
楯ヶ崎観光遊覧船と違って少し大きい船で穏やかな波、晴天で快適な蘇洞門、奇岩観光ができそうだなって思うと慌てて家を飛び出した甲斐が有ったと思いました。
乗船券は
webで乗船割引券のページを印刷するかスクリーンショットして窓口で見せると料金が少しではありますが安くなります。なので1,980円で購入する事が出来ました
窓口ではパンフレットと運航の記念品を貰って出発を待つことに・・・
後方甲板のベンチに一人で座り、景色を眺めてると爽やかな気分になって来て顔も自然とほころんでしまいます
蘇洞門めぐり遊覧船もスピードが出て気分が更に良くなって来てました。
船が大きいのと海が穏やかなせいか楯ヶ崎遊覧船とは違って揺れもなく安心、快適なクルーズではありましたが人間とは贅沢なものでバンビーな乗り味と水しぶきを顔面に受けて大笑いしてた余韻が強くってスリルに欠けるなぁ~なんて思いもありながら遠くに小さく見えてる奇岩を眺めてた
■鎌の腰
言われて見ればモアイ像の様にも見えなくもないですがちょっと無理が有って鎌の柄の部分と言われると確かに似てるのかな?とも思いつつ鎌の柄ってどんなのか知らんけど・・・
■あみかけ岩
これはネーミング通りやなぁ~なんて思いつつ
密かに...
阿弥陀婆...
なんて語呂が合うなんて思ってたりしました。
しかし、不思議な感じで出来上がってる岩の芸術品だと感心もしたりしてた。
■夫婦亀岩
説明されるとこれも亀に見えて来る岩でしょ
2匹おぶさって見えるかと言うと微妙でしたが
■白糸の滝
(´ε`;)ウーン…
タシカニ.
■大門・小門
右が大門、左が小門だそうです。
上陸できなかったのが無念なので又、機会あらば期待を込めて来たい
エッ.
上陸するときっと近くにあると言う吹雪の滝が観れるのではと思います。
大門、小門を後にうみんぴあ大飯へ
船酔いしたらしいお子さん、娘さん二人を連れて甲板に出て来たご家族の後ろ姿を見て、昔の自分がダブって見えた。
昔、若くして結婚して時間もお金の余裕もなかったあの頃...
なんか黄昏そうな気分になりかけて笑った
一瞬、人生を顧みるような光景を目の当たりにして思わず黄昏そうだったけどなんだかんだで1時間も楽しめた蘇洞門めぐり遊覧だった。
ドライブと遊覧船ってマッチング(・∀・)イイネ!!
そんな気分だった
これからも人生をドライブするように自分が幸せになれるような時を過ごす。
笑門来福忘れぬようにドライブを続けよう...
ドライブ関西 / 2022GW - 蘇洞門めぐり遊覧編 -
小さな恋のメロディ Blankey Jet City
相棒とこれからもできるだけ... 他人とはちょっと違った幸せでもええんちゃう無事この世に生まれてこれてラッキーやったわけやしね2022GW - 蘇洞門めぐり遊覧編 -