放流を見つめた - 春風に吹かれて風屋ダム -

■風屋（かぜや）ダム 

風屋ダムは昭和35年に電源開発を目的として造られた重力式ダムですがダム湖ではバス釣りができ、レンタルボートもあり、放水が国道から望む事が出来て知る人ぞ知るダムの様です。
元来、国道168号線は好きな道なのに寄り道することがなかったダムです。遠目に見てても絵になる光景で放水される水しぶきのせいなのか遠いのにアルファ波出まくり、マイナスイオンが溢れてるようで笑みがこぼれるドライブまにあでした
カメラで撮影してたら車を運転されてる方が俺の方を見てたのでびっくりされてたのかも知れませんが遠くに見えるダムの放流に気が付いてくれたろうか？
もしかしたらﾍﾝﾀｲ！！
異常者かな？なんて思われてるかな？なんて考えたりもしましたがニコニコで撮影してたと思います
なんかドライブのマイミッションが上手く行くと達成感と言うのか充実した気持ちが溢れて来るから不思議ですね展望場になる橋のそばにちょっとしたスペースが有り車を停めることが出来ます。
それほど広くありませんが俺の様な物好きドライブまにあはそんなたくさん居ないのかこの日は俺一人でした。この日の奈良は気温8℃くらいで山を走ってると5℃なんて電光掲示板の表示もありましたが寒さを感じずに暫く眺めてていい休憩になった感じです
国道168号線をのんびり流して梅林、ダムの放流を眺めれたしいいドライブになった。
腰の違和感もなくなって余計、楽しんでしまった感じです。
放流を眺めた後、ダムの展望台へ向かい景色を眺めて見ることにしまして...
ダムの上から見るとさっきまでダムを見てた橋が小さく見えてた。
国道沿いにあるダムなのに観光客、ドライブ客は俺一人
この秘境感を独り占めしてる
誰かに見られたらヤバい人と思われたりするかも知れませんがドライブの醍醐味をじわぁ～っと感じてたりしました。
ちなみにトイレ以外、な～んもありませんのでこう言うの好きじゃない人には退屈な場所、ど田舎のダムです俺的にはのんびりと春の日差しを浴びながらいいドライブが出来たし、ワインディングも楽しめて足を延ばして正解だったと自分の思い描いたルートを無事故、無検挙で楽しめて良かったです
心地よい春風ええ感じの田舎道、ワインディングロード
相棒との素敵な時間でした

放流を見つめた - 春風に吹かれて風屋ダム -