ドライブまにあ「花鳥風月」_matsu's BLOG_

11月もようやく秋らしくなったが昨日、今日とあんまり天気は良くない
関西も秋めいて来てきっと京都の紅葉も色づき始めてるのではと思いつつ、家でのんびり過ごす62歳の秋

さて、今日は62歳になってから最初のロードトリップの完結編になります。
距離は総走行距離が1,200kmほどですのでそれほど走っていませんが名道、駆けぬける歓びを感じれる道を走れ、且つ死ぬまでに一度は訪れたいと思っていた「善光寺」にも参拝できて充実した車旅になりました。
最近、若い頃に聴いてた年上、同世代含めアーティストや有名人の訃報を聞くことが増え、人間いつ死ぬかわからんし、「死」と言うものがそう遠くないものと感じるようになりました。
両親が長生きもしていないので早めに参拝できて良かったかなと。

10月31日火曜
早朝目が覚めチェックアウト
宿のおかみさんに支払いを済ませて世間話した。
『妙高からバードラインを通って来たけど、戸隠神社は凄い人出だったけど、善光寺は思ってたほどじゃなかった。』
「バードラインなんて古い名前をよく知っておられますね」
『古い人間なんで...』
『もし善光寺にまた来る機会があったら泊めてもらいますから』
善光寺界隈を帰る前にもう一度見たいから車を停めたままにさせて貰うことにした。なんせ宿から歩いて5分掛からない立地だったから

昨日、やり残したミッションを完遂させるためにね

朝のウォーキングへ

Go!!

昨日の雨で暑かった11月もようやくひんやりとした空気に包まれて秋らしくなった。
とは言え、先日のロードトリップで高所の地域を走って、思いっきり秋を体感して来たので地元に戻って来る途中であまりの暑さにライダースを脱いでTシャツ一枚で高速を走らせてると夏気分になったりしてた。

さて、今日は昨日の続きです

今日はロードトリップ2日目の続き、「笹ヶ峰高原」編になります。
牧歌的な雰囲気で心落ち着くドライブスポットでしたが当日は紅葉と広がる高原、冠雪した妙高戸隠連山の景色を楽しみながらのドライブは気分爽快だった
笹ヶ峰一周歩道と夢見平遊歩道は、平成20年4月に林野庁から森林セラピーロードとして認定されたそうですがその癒しは県道39号妙高高原公園線を走っていても伝わる癒しのスポットと言う感じがしました
また、妙高高原や笹ヶ峰高原にゆっくり滞在するロードトリップを計画したい

今日は先月末に行ったロードトリップ記の2日目(10/30）のブログになります。
紅葉ドライブの車旅ではありますが振り返れば経由していたところはスキー場ばかりで高所のスポットが多かったわけですが2日目も杉ノ原スキー場に向かうことになります。
それは宿を予約した際にセットで妙高・杉ノ原ゴンドラのチケットがセットのプランだったたからです。2日目以降は観光主体で計画しててゴンドラから眺める紅葉を楽しみにしていました

10月29日(日)今回は続ドライブ62と言うことで62歳記念ロードトリップで嬬恋パノラマライン、志賀草津道路、奥志賀林道と日本百名道を駆けぬけて、この日の宿泊地である妙高高原に無事着いた。宿には3時過ぎにチェックインしたので想定より1時間から2時間早くなったが順調に計画した走りたかった道を走れて満面の笑みになった

描いたルートを無事故、無検挙で駆けぬける歓びだった。

それにしても世の中、11月と言うのに記録的な暑さにも関わらず渋峠では2℃だったし紅葉も一足早く満喫出来て大満足の初日だった。

思えばは今回は総走行距離は1,200kmほどなので以前なら日帰りで帰れるパターンなんだ。

こんな事を同僚になんか話をすると軽く異常者扱いされてしまう

ま、今回は2泊して道、紅葉、観光を楽しむつもりだったので余裕があったのは良かった。

奥志賀林道を抜け、立ち寄りスポットに予定していた道の駅「野沢温泉」には13時に到着して、昼食を取ることにした。

朝から何も食べずに来たがええ頃合いに着いた。
宿泊地の妙高高原はもうすぐそこだから