今日も
続・ドライブ61のドライブ記の続きで最終日に一番、胸ワクで年甲斐もなくはしゃいだ須佐ホルンフェルス編です。
萩の城下町とここ
須佐ホルンフェルスは楽しみにしていたスポットでした。
自然の芸術美、奇岩を今年はたくさん見て来ましたが日本海の荒波、自然美の灰白色と黒色の美しい縞模様の地層を間近に見て興奮してしまいました
海岸線、須佐湾高山尾浦線(山口県道305号)はきっと晴れてたら爽快シーサイドロードのはずですがこのロードトリップで一番天気が怪しくなって来てた。
駐車スポットに車を停めて雨が降りそうなのを察して、もし土砂降りになったら楽しみにしていた須佐ホルンフェルスは見送るしかないなぁ・・・
さすがの晴れ男も最終日に雨に降られてルート変更せなアカンとは悲しいのぉ~
暫くすると案の定、小雨が降り出して来た
が、須佐ホルンフェルスに向かって山道を駆け上がってると雨が止んだ
晴れ間が射して来て
『ドライブの神様が味方してくれたでぇ~!!』
つわぶきの館の駐車場に車を停めたのは9時40分
ゆっくり観光できそうだ
小走りで須佐ホルンフェルスへ
向かう前にトイレに行った
眼前にお菓子みたいな断層が見えてココアのゼブラケーキみたいやん
遠くに同世代らしいご夫婦が見えて早く行かねば
遠くに見えてたご夫婦が引き上げて来てて挨拶を交わした。
日本海の荒波を見てると圧倒されそうだったがどんどん岸壁に吸い込まれるように下りて行ったが時折、突風が吹いてた。
海側まで歩けそうだったがこの日の波は荒れた感じで・・・
波に持って行かれたら、ドライブまにあ「花鳥風月」じゃなくて「土左衛門」になりそうなので自重することにした
「ボク、どざえもんです。」なんてドラえもんのフレーズが頭に浮かんでた 自然とは壮大で素晴らしい芸術の様だ。
ええもん見た感が満載でこの地を離れ難い気持ちだったが次の目的地に向かうことにした。
それにしても大人の子供心、冒険心をくすぐるスポットで
宮島で見た瀬戸内海の波とは違ったスケール感に来て良かったし雨止んで良かった
気分は...
ドライブ中国 / 続・ドライブ61 - Day3.激流・萩 須佐ホルンフェルス 編-
風に吹かれて - エレファントカシマシ -
危ない危ない、持ってかれそうやったけど、気分良かった
こんな感じ...
続・ドライブ61 - Day3.激流・萩 須佐ホルンフェルス 編-