今日は久しぶりに試乗して来ました
通りすがりでマツダさんのディーラーで乗って見たいと思っていた「
MX-30ロータリーEV」の試乗させて貰おうと思ったのです。
案内されてコーヒーまで出して頂いて、購入は全く考えてないので悪いなぁ~と思いつつもロータリーEVに興味津々でも有り、EVの未来像、現実解じゃないかと思っていたので試乗を楽しみにして話を聞いてるとなんか試乗車がないそうで
では、CX-60の直6ディーゼルでも乗せていただこうと思ったらこちらもなく・・・
やむなしではありますがせっかく寄ったので人気車「
CX-5」を試乗することにしました
今は街にはマツダのSUVが溢れています。人気が凄いな!って思っていましたが
ロードスター以来のマツダの車の試乗となりました。
CX-5のファーストインプレッション、いきなりですが...
1.結論
(・∀・)イイネ!!コスパ最高な気がします
エンジン:★★★半☆乗り味:★★★半☆インテリア:★★★半☆エクステリア:★★★半☆試乗したのはXD Retro Sports Edition
SKYACTIV-D 2.2
390万円ほどで乗り出し400ちょいくらいの価格でこの質感は大したものだと感心してしまいました
特筆ものなのはマツダのSKYACTIV-D 2.2、ディーゼルエンジンが秀逸だと思いました。
BMW、メルセデスとディーゼルエンジンの車を試乗して日本のディーゼルエンジンがこれほどの完成度だとよほどBMW好きとかメルセデス好きじゃなければマツダでええんちゃう?
そんな感じの出来の良さでした。
遮音性が高く、アイドリング時のかすかに聞こえる音でディーゼルエンジンを感じますが走らせてて、ディーゼルエンジンを意識することはあまりない。
トルクは当然あるけど...
パンチが有るとか官能性とかは横に置いて実用的で快適で装備と価格のバランスが良くお買い得感は半端ない
エンジンフィール、エキゾーストノートに拘らず、快適性やランニングコストに重きを置き、それでいてドライブを楽しめるSUVであると思います。
2.推し
インテリアが地味に質感を良く見せます
高級感は....
でも、質感を高く見せる工夫がよく出来てると思った。
アナログメーターも好感度高し!
テラコッタカラー(合成皮革)とブラック(レガーヌ)を組み合わせたカラーコーディネートの室内も落ち着いた大人の空間を演出していました。
ステアリングヒーターも装備されていて快適性が素晴らしい
400万円しない本体価格...
そして乗り味もなかなか良かったので〇
全長 4,575 mm x 全幅 1,845 mm x 全高 1,690 mm
サイズは小さくはないけど乗っていてちょうどいいくらいの大きさに感じるのはいい車だからだろう
マンション住まいで機械式駐車場だと全高が引っかかって無理なのが残念です
人気なのを納得した試乗でした
帰宅してスマホ見てたらマツダ「アイコニックSP」市販化へ!なんて
くるまのニュースさんの記事を見て頑張って出して欲しいと思った
ロータリーエンジンは2ローター「Rotary-EV」システムで、カーボンニュートラル燃料で発電し、最高出力370PSって言うのを
CarWatchさんの記事を見てマジで楽しみな未来のスポーツカーだって思ってました
マツダのスポーツカーは俺のイメージは「赤」なんですよねぇ
CX-5でまったりと快適なドライブ、SUVライフを
気分は
"highway, highway"阿部芙蓉美(Fuyumi Abe)
ラブリーなカップル、ご夫婦で
どこまでも快適に走らせて行けそうです。
俺、いろんな意味で縁がなさそうですがただ、もうすぐモデルチェンジらしいです。
完成度は現行が高いかと
ひょんな事からマツダ CX-5試乗