哀しみに光

小野田さんには是非当選して貰いたかったので当選されて良かった。
きっと安倍さんも喜んでることだろう。
小野田さんの選挙区は今年、ドライブ行ったな
政教分離の原則と言うけど公明党もあれば表に出てないだけで色々あるだろうとは思うが今回の事件でも宗教団体が原因に絡んでるようで...集票、支持団体、選挙とは難しい。

世界平和統一家庭連合（旧称：統一教会）UPF（天宙平和連合）
ビデオメッセージを送ったことで恨みを買うことになったようだ。
母親が破綻してるのは事実らしいので犯人が自供しているとおりで間違いなさそうだ。
このビデオメッセージは非常に残念な結果を誘発したのは間違いない。
団体が国連NGO、国連の依頼とは言え用心すべきだった。
ただ、だから射殺されることが許されるわけもなく、本来なら恨みを抱いてる宗教団体の教祖を狙うのが筋。
当初、犯人は当て馬で高所から散弾銃を使って狙撃したスナイパーが居てて組織的な犯行なのかな？とも思っていたが本件はどうやら教団への恨みが安倍さんに向いたことになる。教祖、団体トップよりも元内閣総理大臣の方が暗殺が成功すると思われたことは今後の選挙遊説の警護に関しては警察当局は対策を考える必要がある。
それにしても、結果的に警護に失敗したので記者会見では奈良県警はもっときっぱりと警護のミスを認め、これからの警護に気を付ける旨、釈明するべきだったと思う。でも、吊るしあげたりしつこく責任をマスコミが追求したりするのはどうかと思う。放っておいても然るべき責任は取らされるだろうから。
テレビは最近のやり口が数字が取れればとことん行くみたいな風潮に感じる。
本件もどっかのテレビ局関係者はもりかけ、桜同様にしつこく追及しそうだ。
ただ警護体制は平和ボケと言うのか油断と言うのか....
後、2秒早く動いて防弾鞄を広げれていたら
銃声とは思えず「なんだ？」と考えた一瞬の間が有って生死を分けたと感じた。が、しかし

過去は変えれない、未来なら変えれる。

教訓とし未来に活かすで行きたいところだ。

人それぞれに運命があり、誰しも寿命、死に場所は決まってると思ってたりするが、安倍さんの死は本当に残念だ。

今までも似たような事件はあったし、これからも怒りや憎しみを自死ではない形でぶつける人が増えてくようで怖い。
政治家も著名人、上級国民もいつテロ、私怨のターゲットにされるか分からないと心得、用心するべきだろう。
なんせ世の中に不満、失望し自分の人生を終わらす覚悟を持つ人間はまさに無敵だ。ひろゆき氏が表現する「無敵の人」が就職氷河期から増えている気がする。捨て身の暴徒、無敵の人がいつ近づいて来て銃口を向けるか分からない。
怒りや私怨の矛先が変わり、予期せぬ相手に狙われることもある。霊柩車に乗ってる奥さんの表情を見てると辛くなった。

---

哀しみに光