車なんて新車発表後の暫くは自動車評論家諸兄はたいていは
褒めちぎる評価が大半であんまり参考にはならないものだ。
が、先日ブログで取り上げた時にも感じたんだよね。
この車に試乗してみたい!ってネ
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_/_/_/_/_/_/BMW M235i _/_/_/_/_/_/
やっぱり、この車は凄そう!執念すら感じられた車・・・
そう、それはAudi TT RS.
もちろんAudiの中でもRSラインってのはBMWのMモデルと同様に他のラインと区別されてる。
しかも、今回はグループ傘下のP様、ポルシェが放つ718に対してスペックは上を行く形になり、グループ内でも影響力があるとされるポルシェ一族の顔色なんて放っておいてしれぇ~と凄いスペックで発表して来た。
試乗記の中の一文で
報道向け資料には、“ドライビング・プレジャーを約束します!” と書いていた
ってのを見て、まさに執念、揺るぎない自信と例のVW問題で傷付いたイメージを払拭し勢いが下降気味の中でかつての勢いを取り戻すべく凄い車を出して来ると期待もあることから何だか楽しみなんだ。
速い速いとされてる718ケイマンSに対し、0-100km/Hr加速が1秒も速い3.7秒。0-100km/Hr加速が1秒と言う差は点にされることは歴然で、次元が違うことを意味する。しかも、R8 V10が3.5秒と言うことから速さはスーパーカー並みを実現してる。
もちろんスペックだけでは車は語れない。
如何に楽しいか?
そこが重要なのだけど、結果をコミットして見せたAudi TT RSはポルシェ718ボクスター、ケイマンが4気筒ターボ化した今、十分にライバルであり、水平対向4気筒ターボの音と直列5気筒ターボの音かどちらに魅力を感じ、官能性を味わえるか?乗って見ればケイボクの栄光の時代は過去のものかと思わせるかも知れない車がグループ傘下から発表された訳でBMW M2もやはりパワー400馬力辺りを目標にして来る気がしてます。
どちらかと言うと車オタクからはAudiは敬遠されがちな車ではあるけど、今回のTT RSはくるまにあ、クーペまにあにとって何だか楽しみな、興味深い車になりそうな気がして来た。
Audi TT RS 直5最強伝説が始まるのかも知れない。
固定概念を捨て、試乗したいものだ
クーペもオープンもあるわけですから
音も718より・・・
(・∀・)イイネ!!だし
AUTOCARさん記事にもシャーシの進化が著しいとの記載もあるし、排気音も718よりいいと記載されてることからも、ドライビングプレジャー度もかなり期待できそうだ。それにしても、音が悪くなったと書かれるようでは。。。P様、、、4気筒でヒット作なし。これ事実なりですから今後の718ケイボクの販売台数の推移も気になるところです。
ポルシェ、エントリーモデルであるケイボクの4気筒化はこのクラス、セグメントの戦国時代が到来したと言えるのかも知れない。これでお値段が718ケイマンSに対して!?日本価格はどうなるのだろう??かなり安けりゃ、かなり有りかも...
なんて想いが過った