忍者ブログ

ドライブまにあ「花鳥風月」_matsu's BLOG_

ポルシェ911でのドライブや好きな車の話と日々の人生日記です。 The Drive of Life,Your smile calls the fortune, since 2010

伝統と優雅さと力強さと - Aston Martin DB12 -


今日はまったりと家の用事をして過ごした。
「クーペまにあ」
もうSUV全盛ですっかりマイノリティな存在な「くるまにあ」と言えるかも知れないがなかなか魅力的なモデルがCarWachさんの記事で取り上げられていた。
それが「Aston Martin DB12emoji
イギリスのスポーツカーは伝統を感じるエクステリア、個性的でクーペまにあなんで好きな車だがさすがに所有するには荷が重そうで気が引けたりもする車だが魅力的なのだemoji
中古のV8ヴァンテージ辺りなら手が届くか...emoji
そんな車好き、イギリス車好きの方も居られるかも知れないがやっぱDB11の後継車であるDB12が欲しいなぁ~なんて思う人が大半かemoji

きっとお金持ちならポンとお金を出せるだろう2,990万円emoji


 Aston Martin DB12 


ボディサイズ(全長×全幅×全高):4725×2060×1295mm
ホイールベース:2805mm
車重:1685kg
大きな車で日本やイギリスの道路にはサイズ感がマッチしない気もしたりするが超富裕層でゴージャスな気分を味わいながら車を走らすにはこれくらいのサイズ感がいいのかも知れないemoji
華やかさが売りの一つでもあるし「無駄」に美学が有る気もしたりするemoji
張り出したフェンダーを見てると頬ずりしたくなるでしょemoji
エンジン:V型8気筒4.0リッターツインターボ
最高出力:680PS/6000rpm
最大トルク:800Nm/2750-6000rpm
0-100km/h加速:3.5秒
最高速:325km/h
申し分ないスペックではあるけどエンジンはメルセデス製なので何だかなぁ~かも知れないけど、F1でも勢いのあるアストンマーチンさんですから良しとしときましょう!
それにしてもアストンと言えばエンジンはV8、V10と言った大排気量エンジンを搭載するメーカーって言うイメージだ。

他方、アストンマーティンのEV化はプレス発表されていて2025年から2026年位までにハイブリットないしはEVに切り替え、2030年までに全モデルの90%がEVになる計画になってる。
何だか本当にアストンの大半がエンジン車から電動化されてしまうと魅力が薄れる。
英国車故にイタリアのスーパーカーよりもBEVは親和性があるかも知れないが個人的には内燃機関エンジン、大排気量、インテリアは豪華、エクステリアは伝統的な特徴有るグリルで継続して欲しいところだemoji
米中の半導体の争いから世界の工場、世界のマーケットでもある中国から投資の撤退や経済戦争が予想される中、今までの様に中国を利するようなBEV一直線から路線変更して内燃機関エンジンでしょ~!!と世界の情勢が傾くといいなぁ~なんて思うくるまにあですemoji

インテリアもコックピット感と質感の高さがビンビン伝わり還暦周った俺にはいいなぁ~なんて癒しの空間に思えて来ます。当然、今時の若い方や女性は狭苦しい、車高低い、乗りにくい、降りにくいでさっぱりダメな感じでしょうが・・・emoji

ええケツしてますよ~emoji
アストンもポルシェ同様に伝統的なエクステリアフォルムでフロントフェイスを見ればアストンマーチンの車だと分かります。(車好きだけかも知れませんが・・・emoji
この伝統は大排気量エンジンと共に残す必要があると個人的には切に思うわけなんです。
アストンマーチンさん
大排気量エンジンは止めれまへんで~~ぇemojiemoji


気分は...emoji
NEVER SAY GOODBYE feat. Mummy-D  - ALI - 

伝統と優雅さと力強さと - Aston Martin DB12 -

拍手[6回]

PR