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ドライブまにあ「花鳥風月」_matsu's BLOG_

ポルシェ911でのドライブや好きな車の話と日々の人生日記です。 The Drive of Life,Your smile calls the fortune, since 2010

ポルシェの次のフラッグシップ!?

台風10号の影響か風が強くなって来た。
結局、この盆休みは911でドライブに行く事はなさそうだ。
記事を読んでて、PCのKさんの話を思い出した。

_/_/_/ドライブまにあ「花鳥風月」 _/_/_/

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タイカン...未来へ向け準備OKの様だ。
もしかしたら何年か先には911に取って替わるポルシェのフラッグシップモデルとなり、販売台数を稼ぐモデルになる車かなぁ~って思ったemoji
ラインナップ設定がそう感じさせる記事も掲載されていたのだが、ベースグレードには80kWhのバッテリーを搭載し、2基のモーターにより最高出力は322hpから376hp、駆動方式はRWDで価格は9万USドル(約970万円)。上位グレードに「タイカン カレラ4S」が設定され、96kWhのバッテリーを搭載。全輪駆動により最高出力は429hpから483hp、トップモデルには「タイカン ターボ」を設定され96kWhのバッテリーを搭載し、最高出力は600hp・最大トルク880Nmが予想される。価格は約15万ドル(約1,600万円)となるが992とはそれほど差がないようだ。0-100km/h加速は3.2秒、0-200km/h加速は10秒未満のパフォーマンスとなる。
2020年以降には最高出力724hpの「タイカン ターボS」、軽量スポーツ「タイカンGTS」など高性能モデルが投入される可能性が高いらしい。
とすると「GT3」なんてのも出して来そうかも(笑)
「タイカン」は、連続して加速を続ける局面にも対応できるように設計されている。性能は少々の連続走行で劣化せず、サーキットでのラップタイム計測を難なくこなせるらしい。そのことは以前、担当のKさんが自慢気にテスラとポルシェの違いをショールームで語っていたんだemoji
多分ポルシェジャパンの研修で学習したんだな!?って話を興味深く聞いてた。
0-200km/h加速を26回連続して走行、タイカンは平均タイム10秒未満を記録。最速タイムと最低タイムの差はわずか0.8秒だった。連続する加速環境にも対応する電動パワートレインはどうしてもポルシェに取っては譲れない性能なんだったんだろうと思う。
        
タイカンは、様々な革新的な技術により、ポルシェの名に恥じないスポーツカーとして
加速性能やトラクション性能を長時間保持する。
記事に掲載されている前後アクスルに2基の永久磁石シンクロナスモーター(PSM)を搭載し、モーターには、ローターに永久磁石(強磁性体)を組み合わせることでポルシェが求める高性能が実現。タイカンは電気自動車に搭載されてきた通常の400Vではなく、800Vのシステム電圧を発揮する最初の量産車となる。らしいので特許も取ってるんだろうから自動車業界を先駆し続けることになるのかな?なんてねemoji
でも、正直なところ化石のくるまにあには複雑な心境なんだ。
気分は・・・emoji

好きな時代にタイムマシンで出掛けたい。
できたら若かったあの頃にemoji

Porsche Taycan 

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