今日は朝からルーフライニングリペアの打ち合わせに出掛けた。
小雨降る中、車を走らせてると次第に雨が上がって少しニッコリ
晴れ男、晴れ男
Googleで検索して最初の施工屋さんは休業中だったが以前、BMW335クーペに乗ってる時に
シートのリペアを施工してもらった所が検索にヒットした
じゃ、ここで
昨日、電話で連絡しておいて今日、作業場に打ち合わせのため、お邪魔する事になった。
リペア方針と見積り
待ち針で垂れたルーフライナーを仮止めして運転中に頭に接触はしなくなったものの気が付いてしまうと鬱陶しいくらい垂れ下がってる。
思えば最近、少し弛んでる感じがしていて放置していたのが昨日、
ブログで取り上げた様に思い切り垂れ下がってしまったわけです
発生するのはまさにこの梅雨時期、湿度が高くなる時に発生するとのことでしたので年季が入った愛車をお持ちの方はこの時期、要注意です。
リペアの方は現状のアルカンターラを使わずに別の生地で施工することになりました。
元来、純正装備のアルカンターラを再利用するのはリスク(生地がパリパリになったり、見映えが悪くなる等)があるので基本、別の生地をオーナーに選択してもらっているそうです。
これは最初に連絡を取った施工店も同じ様なことを説明されてて、元の生地を再利用することをまずトライする様な話でしたが費用は倍掛かります。
ちなみにディーラー(PC)に依頼すると更に倍の費用を請求される(約40万)らしいとの顧客情報だったそうです。
で、見積りですが...
こんな感じです。
結局、アルカンターラを再利用せず、天井のルーフライニングを貼り替えることにしました。
施工費用はだいたいどこも8万円みたいな感じです。
生地代を考慮しても純正アルカンターラを再利用して成功しても20万円くらいと見ておくと良いと思います。(2024年6月現在)
ポルシェオーナー(輸入車オーナ)のみなさまの参考になりましたら幸甚です
輸入車って日本の高温多湿の気候にマッチしていない部材等を使ってるのでやむなしではありますが国産車に乗ってる方はまず経験しないカーライフを送れると言うオプションがもれなく付いて来るのが輸入車の難点(味わい深さ)でしょうか??
うちの相棒も年季が入って来ましたのでこれからお互い、いろいろあるんだろうなぁ
これ以上は出費が掛からないといいなぁって願うばかりです。
(´ε`;)ウーン…
シャーナイ.ケド
雨に想いを / 山本達彦
6月も今日で終わりですが梅雨はまだまだこれからでしょうか?
綺麗になったらまたドライブに出掛けたい
ルーフライニングリペアの打ち合わせに行った