とは言えGW前に注文したけど間に合わず・・・
ショップのKくんの話ではミシュランパイロットスーパースポーツは結構な人気だそうです。まぁ、サイズが合えばきっと335でもミシュランを嵌めてたと思いますがサイズが適合するのがないので価格も手頃なアドスポを嵌めていた。
交換せずに九州へ行く途中で
空気圧低下の警報が出て肝を冷やしました。
で、タイヤ交換して安心して気持ちいいドライブが出来るわけです。
溝しっかり!くっきりで気持ちいいです
アドスポを嵌めていた頃は1万キロちょっとで交換が大半でしたが・・・
やはり、
UTQGは嘘をつかない。って想いが強くなりました。ご存知の方ばかりだとは思いますが念のために参考文献から
UTQGはUniform Tyre Quality Grading規格の略で統一タイヤ品質格付けになっています。
前述のリンクサイトで所望のタイヤを検索すればレイトが出て来ますので購入の際に参考にしてください。
ちなみにPSSは
Tire Line Construction Size Traction Rating Temp Rating Wear Rating
PILOT SUPER SPORT Radial All sizes AA A 300
※トラクション等級は、直線コースのブレーキテストに基づいたも のではAA、A、B、Cの等級があります。路面が濡れた道路でのタイヤのストップ性能を格付けしたものでウェットグリップ性能になるでしょうか。
温度の等級ははA、B、Cがありタイヤがどれだけ発熱しにくいか、どれだけ熱を放出できるかなどを、実験室のテストホ イールに装着して一定の条件下でテストしたもので高温状態が長く続くとタイヤの品質が落ちて寿命が短くなると言うことになります。
最後のトレッド磨耗性能の数値はテスト走行に基づいた比較格付けで100等級に格付けされたタイヤと比較する。と言うことでPSSは3倍になります。
参考文献
ピレリさん
ライフはこの指標が重要となりますがさすがにアメリカって言うのは製品をシビアに見てる国だなと感心します。競馬のレイティングは馬の成長度がありますがタイヤは成長しないので大化けなんてありませんからレイティングはある程度、安心に利用できますね(笑)
今後はミシュランPSSかKくんお奨めのコンチコンタクト5かなぁーなんて思っています。国産も高性能タイヤが多いですが耐摩耗性に関してはミシュラン等と比較すると結局、初期費用は掛かるけどお得だなって思います。
PSSは高速安定性能、乗り心地に優れてライフも長い。ミシュランタイヤは概ね弱点は静寂性に優れたタイヤではないので静寂性能に重きを置いて居られる方は向いてないです。
参考として
PILOT SPORT 3 Radial All sizes AA A 320
おお!!いい
P ZERO Radial 255/40R21 102Y XL 300 AA A
ピレリはサイズでばらつきがあるようです。。。
他もちょこっと
ADVAN Neova Radial 255/40R18 95W AA A 180
ADVAN Sport Radial 265/35ZR18 97Y AA A 180
POTENZA S001 Radial All sizes A A 280
お好みのタイヤで
今回もサクッと交換してくれたタイヤショップの若い衆にThanks!です
仕事早い、きっちりのタイヤショップ
フジタイヤ箕面店さん
早めのタイヤ交換と定期チェックでよろしくドライブまにあ
長距離ドライブの前に空気圧点検を忘れないように