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ドライブまにあ「花鳥風月」_matsu's BLOG_

ポルシェ911でのドライブや好きな車の話と日々の人生日記です。 The Drive of Life,Your smile calls the fortune, since 2010

嗚呼、懐かしい響き。FRなら・・・


今週は土曜も日曜も仕事になった。
たまらんなぁ~emoji

で、webで懐かしくなるようなM235の記事emoji


_/_/_/ドライブまにあ「花鳥風月」 _/_/_/

俺が乗ってたM235クーペとはちょっと違って4枚ドアの4ドアクーペの2シリーズ グランクーペの話題が掲載されていた。
実に興味深い
emoji
フロントフェイスはでっかいキドニーグリルは気になるものの、ライトとグリルは分離してるので俺的にはボチボチいいかなぁ~と言う印象だ。
リアは・・・
テールの形状が少しなんだかどっかで見た様な感じでは有るもののスマートにまとまっているのでこれはこれで有りだし、昨今のBMWの流れが2シリーズにも採用されメーカーの統一性を感じる。
スパイ画像で感じた野暮ったさは薄れてスタイリッシュにも見えるのは嬉しい意外性だった。

なんと言っても特筆すべきはサイズ感だろう。
ボディサイズが
全長×全幅×全高:4526×1800×1420mm。
コンパクトセダンとは言い難いかも知れないが日本に一番マッチしているサイズ感を供えたセダンと思えるのでセダン好きには色目がブラックとかアルピンホワイトだと受ける様に感じる。こんなサイズ感のBMWのセダンを待っていた!なんて言うBMWファンも少なくないのではないだろうか?
そして、2670mmのホイールベースは低くスポーティで精悍さを増してはいるが室内空間は430Lのラゲッジスペースを確保しているらしい。
それは勿論、FFの利点を生かしているとも言えると思う。
俺が乗ってたM235クーペは直6だったがこのグランクーペのM235は最高出力225kW(306HP)の直列4気筒エンジン。少し残念ではあるが価格を抑えてもパワーはそれほど差分なしとなれば、許せてしまうのかも知れない。高級コンパクトセグメント市場に投入する2シリーズ グランクーペは11月のロサンゼルスオートショーで世界初公開され2020年3月にはデリバリが開始される予定らしい。気になるのは価格と実車。
今後のBMWのコンパクトセダン?として人気モデルに成るやも知れない。
ただ、この車がFRならなぁ~と俺なんか思うけどファミリーセダンとしては室内空間は大事な要素だからFF選択が悩ましいところだ。
案外、日本で一番売れるBMWの車になるかも知れない。
ただただFRならなぁーーーーぁなとこはやはり駆けぬける歓びのBMWやもんなemoji

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