夜が更けて雨が降り出した。
秋雨前線の影響か台風14号「コイヌ」の影響なのか?
先日は911の60周年を記念した限定モデル
「911 S/T」の話題を取り上げましたが今宵はアルファロメオの「クアドリフォリオ」のデビュー100年を記念した世界100台の限定車「ジュリア クアドリフォリオ 100th アニヴェルサリオ」「ステルヴィオ クアドリフォリオ 100th アニヴェルサリオ」の話題です。
ちょうど
CarWachさんに掲載されてたので...
100周年記念の特別なエンブレムがアルファロメオのファン心をくすぐります
そもそもイタ車、アルファロメオを好むような人は個性派、お洒落....独創的....異端...
早い話が
ヘンタイ!!です
911S/T同様、こちらもジュリアとステルヴィオそれぞれ100台限定生産となるそうで、そのうち日本ではジュリアが17台、ステルヴィオが21台発売される。価格は、ジュリア クアドリフォリオ 100th アニヴェルサリオが1408万円、ステルヴィオ クアドリフォリオ 100th アニヴェルサリオが1451万円。なんとか買えるかも知れない価格なのは911S/Tとは違うところです
ダッシュボードに100周年記念特別ロゴのゴールドステッチが光ますねぇ~
購買意欲をそそられる方も多いはずですね
機械式のリミテッド・スリップ・ディファレンシャルが追加され、エンジンは最高出力510PS、最大トルク600Nmのポテンシャルを秘める総アルミニウム製V型6気筒 2.9リッターツインターボと世の中、BEVが話題に上がったり、EVの墓場が掲載されたりとどっちに転ぶのかわからんような気がしますが何はともあれエンジンを搭載するのは旧来の「くるまにあ」には嬉しいところです
ステルヴィオもええけどもし買うならセダンのジュリア クアドリフォリオ 100th アニヴェルサリオです
イタ車はEVよりエンジンがいい
無音より官能的なサウンドを響かせてくれないとらしくない
そうそう
motor1さんの記事で
骨抜きのユーロ7規制のおかげでツインターボ 2.9 リッター V6 エンジンは存続されるとのことで嬉しい話題でした。
いよいよ
欧州がちゃぶ台返しをして時計の針を戻して
「EVは環境に良くないのが分かったから内燃機関主体,PHVで行きましょう!」
なんてドイツやイタリアが言い出したりなんかして
音って車には重要な要素ですから....
気分は
Sweet Sounds Of Heaven · The Rolling Stones · Lady Gaga
どうなるかわからんけど
くるまにあは今こそ内燃機関エンジンの車を楽しみたいとこですね
Sweet exhaust note - クアドリフォリオ・デビュー100年 -