GW明けの1週間はいつもより少し長く感じた
そして、ちょっと眠い
眠気を覚まし、覚醒させてくれる様なCarWachさんの記事に思わず目を細めてニンマリしてしまったのが表題の「
マクラーレン、エンジンサプライヤー「リカルド」との契約継続 次世代V8パワーユニットを供給」のニュースだ
内燃機関エンジン好きのくるまにあとしては
(・∀・)イイネ!!そんな話題だったから
マクラーレン・オートモーティブが2011年に初の量産スーパーカー「12C」を発表して以来、マクラーレンのパワートレーンを手組みで製造してきたエンジンサプライヤーであるRICARDO(リカルド)と、次世代V8パワーユニットの製造に関する複数年のパートナーシップ契約を締結したと発表した。
雇用も守り、内燃機関エンジンも守った格好になる。
両社の長期的なパートナーシップを次の10年へと延長でブランド価値の内燃機関エンジン車両の存続を守る意志(WILL)と構想(VISION)を感じ取った。
そう言えばフェラーリも同様な発表をしてたのを
motor1さんの記事で見た。
スーパーカーメーカーほどICEを失くすことは権威、歴史を失うと思うのは俺だけではなくファンやマニアも同様な想いだろう。
そして、やはり二転三転してインフラや電池の問題も考えればBEVに全振りして大丈夫なのか?と思うのも当然であろうと推測できる。
BEVを完全否定するつもりは毛頭ないが根拠が明確でない環境問題でカーボンニュートラルを叫ばれて世界人類、全世界がBEVの車にお乗りなさい、造りなさいは民主主義と言えるのか?
そんな想いが強い。
車のエンジンが多様化するのは結構だがBEV一辺倒になるのはどうかしてる。
マクラーレンはつい最近も魅力的な
750S、750Sスパイダーを発表してた
マクラーレン 750S
エンジン:V型8気筒「M840T」ツインターボ
排気量:3994cc
最高出力:750PS/7500rpm
最大トルク:800Nm/5500rpm
最高速度:332km/h
0-100km/h加速:2.8秒
トランスミッション:7速SSG
駆動方式:RWD
ボディサイズ:全長4569mm 全幅1976mm 全高1196mm
車両乾燥重量:1277kg(クーペ)/1326kg(スパイダー)
吠えるV8
マクラーレン・アルトゥーラ
エンジン:M630型 2,993cc 120度V型6気筒DOHCツインターボ
モーター:70kW(90PS) アキシャル・フラックスEモーター
最高出力:680PS(500kW) / 7,500rpm
最大トルク:720N・m(73.4kgf・m) / 2,250-7,000rpm
最高速度:330km/h
0-100km/h加速:2.9秒
トランスミッション:7速SSG
駆動方式:RWD
ボディサイズ:全長4539mm 全幅1913mm 全高1193mm
車両重量:1498kg
これからはハイブリッド、PHVのスーパーカーが増えるとは思う。
Arturaの様な車が主流にはなるだろうがエンジン車で有れば躍動感は感じる
まだICEを残さねば...
潮流に流されない不屈の魂を感じ取った記事だった。
ええやん
気分は...
Wonderful Life - Hurts -
諦めたらあかん
人生(車・ICE)は素晴らしいはずだから
マクラーレン (・∀・)イイネ!! GO ENGINE - マクラーレン「リカルド」との契約継続 -