本格的な梅雨に入って、蒸し暑さも増して来た。
夕方になって雨がやんだが、各地で大雨の被害が出てて待ちくたびれた梅雨が大量の雨を運んできたのが何だか、いつもながら噛み合わず、帳尻合わせの様な大量の雨が空から落ちて来る。
こんな時は梅雨の晴れ間を利用してドライブに行きたいところだ。
オープンエア好き、オーナーにとっては我慢のシーズンだ
Car Watchさんの
記事を見ると残念な記事が...
_/_/_/ドライブまにあ「花鳥風月」 _/_/_/
メルセデスのコンパクト?2シーターオープンカーSLCが販売を終了するようだ。
記念車両を日本では6月28日、オープンモデル「SLC」最後の特別仕様車「SLC Final Edition」として、発売した。個人的には先代のSLKから気になるオープンカーでメタルトップの屋根を持つ、個性派オープンで好きだった。
Final Edition初代「SLK」をオマージュした「サンイエロー」を外装色に設定したモデルで、価格は「SLC 180 Sports Final Edition」が595万円、「メルセデスAMG SLC 43 Final Edition」が989万円。
値段で競合するのが輸入車ではポルシェ、ボクスターなので分が悪かった気がする。SLクラスになると競合車があまりないのでいいが、ボクスターが性能、乗り味で勝り、よほどメルセデスファンかSLCを気に入ってないとどうしてもボクスターに流れてしまう。
一方、安価な国産車には世界の2シーターオープンの雄、マツダのロードスターが有り、ちょっと中途半端な立ち位置が辛いとこだ。
結構に個性的で人気になってもおかしくないがボクスターの存在が大きすぎて、新車市場よりも中古車市場で大幅なプライスダウンが理由で活況な様だ。
インテリアはメルセデスらしい雰囲気でいいが少し今どきのメルセデスの中に有って古さも感じじられる。
メタルトップが似合う車だった。
2シータだとルーフの継ぎ目(たたみ目)があんまり気にならない。
値段がC43で500万ちょいならボクスターを脅かす販売になったろう。
それは最近、発売された新型Z4も同じだと思う。
カッコ(・∀・)イイネ!!
また、ボクスターの独り勝ちになるかなぁ。
俺は
試乗した時、エキゾーストノートはいいし、オープンだし楽しかった。が、乗り味とか車との一体感って言うとボクスターには及ばない。
それでも実際、輸入車で
一番売れてると言うミニよりもクーペまにあなので好きな車だ。
自動車業界も勝ち車、負け車が明確になって来る気がする。
SLもメタルトップで貴重なオープンカーだったけど、幌に変るし、メタルトップのロードスターって言うと消滅して行きそう
価格はトップグレードの「メルセデスAMG SLC 43 Final Edition」が989万円。下位グレードとなる「SLC 180 Sports Final Edition」が595万円。
まぁ、この値段なら正直ボクスターに流れるわな。
それにしても今更ながら残念だ。
(´ε`;)ウーン…
Z4は如何に