明日から4連休だ。
マスコミではGO To トラベルに批判的な意見も多かったようだがウチの会社では恩恵に肖って家族で旅行三昧の人も居てるようだ。要は好評の様できっと旅行業界にとっても新型コロナウイルスで困窮した中で大助かりな方も多いのではと思う。
そして、世の中は化石エンジンからEVカーへ移行して行くはずなのだがさすがはイタ車メーカーの車と思ったのがマセラティMC20だ
コテコテのスーパーカーやないか!
マセラティで好きな車と言えばグランツーリズモ、グランカブリオだったりするのだが販売終了して新しい車が出ると言うことでどんな車か興味津々だったがまさかこんな絵に描いたようなコテコテの
スーパーカーが発表されるとは!
思わず...
ニンマリするクーペまにあの俺が居てたりします。
単純にカッコいい!!
エンジンもまだ化石だった。
MC20が搭載するエンジンは新設計の“ネットゥーノ”3.0L・V6ツインターボエンジンを発表。最高出力は630ps、最大トルクは730N・m。マセラティで開発・製造された、100%マセラティかつ100%メイド・イン・モデナの新世代パワーユニットとなりF-1のテクノロジーを応用したツインプラグ・レイアウトの燃焼システムとなってるらしい。ドライサンプ方式を採用し、エンジンサイズは長600×幅1000×高650mm、エンジン重量(DIN)は220kg未満となる。
インテリアもマセラティであり、典型的なイタ車らしさを垣間見る事が出来る。インパネ類は液晶パネルを採用しているのが少し寂しくも有り、現代的もあるがいかにもスポーツカーのコックピットだ。
化石のスーパーカーはいかにもイタ車、マセラティ!
フェラーリとマクラーレンを足してシェイクした様にも感じるエクステリアは美しくマセラティの車を主張している。
レーシング(CORSA)モードでアクセルを踏み込んだら官能的なサウンドを聴かせてくれるだろう。燃費性能、騒音規制とスーパーカーには苦しい時代になりつつあるがこんなスーパーカーがまだ世に出てくれることは買える、買えないは別にして嬉しいところだ。
いつまで夢を見させてくれる車があるだろう。
マセラティ MC20
ボディサイズ:全長4669 全幅1965 全高1221mm
車両重量:1500kg
エンジン:V型6気筒DOHCターボ
総排気量:3000cc
最高出力:630ps/7500rpm
最大トルク:730Nm/3000-5500rpm
トランスミッション:8速DCT
サスペンション:前後ダブルウィッシュボーン
駆動方式:RWD
ブレーキ:前ベンチレーテッド(6ピストン) 後ベンチレーテッド(4ピストン)
タイヤ:前245/35ZR20 後305/30ZR20
Freewill Rush
くるまにあは
はっきりした道を選ぶ、自由な意志を選ぶ
先日取り上げた
Zと言いMC20といいまだまだカッコええ
化石の車出るわ
未来に挑む。Maserati MC20.