まだまだ、梅雨明けは遠いようだ。それでも、例年より早い梅雨入りなので多少は早く梅雨が明けるのではないかなと言う期待があるが果たしてどうなんだろう?
今週の土日で高速の走行料金1000円が終了するわけだけど梅雨と言う時期もありそんなに混雑もしないのかも知れない。せっかくエコカー買ったのに!なんて言う奥さんも多いかも(^^;
さて、一番日本で売れてるクーペって言うと輸入車を含めると確かなことは分からないけど、国産車で限って言うとこの画像のHONDAのCR-Zってことになるらしい。
しかも断トツひとり勝ち!って言うか世の中の流れでHV車がまさに『ネ申』それ以外の車は非国民(苦笑)。
実際、著名人や有名人もトレンドの用に愛車にはプリウス等のエコカーを上げる方が多くなってる。今やフェラーリ等のスポーツカーは公にすると以前の様にイメージ向上の材料にはならいないようだ。
それにしても、CR-Zがクーペかって言うと俺なんか納得できない気もするのだけど・・・・(笑)今後の日本の国際販売力を考慮するとやはりHV、EVって言うのは武器であり活路を見出せるエンジンではと思う。
バカにしてたけど結構、進化しそれなりの魅力ある車に仕上がるもののようだ(^^;
さすがは世界に誇るエンジン屋HONDA。
欧州法人「ムゲン・ユーロ」が、ハイブリッド・スポーツ「CR-Z」のチューンド・カーを手掛け、7月に予定されている実車お披露目の前に、その公式動画がYouTubeで公開されたらしい。
また、auto blogの記事によると
この「CR-Z MUGEN」と名付けられたチューンド・カーは、ホンダ CR-Zに搭載されている1,496cc直列4気筒i-VTECエンジンにスーパー・チャージャーを装着し、さらにハイブリッド・システムの制御プログラムを書き換えることで、エンジンとモーター合わせて約200馬力のパワーを発揮させることに成功したワン・オフ製作のスペシャル・モデル。無限製チューニング・パーツがふんだんに使われ、車体は約50kgほど軽量化され、スポーツ・エキゾースト・システムが奏でるサウンドも確かに今までのHVにはない魅力あるサウンドに感じる。
記事の結びに記載されている
「かつて1980年代、F1で最強と言われたホンダ・エンジンの強さは、高出力と省燃費を両立させたことにあったとも言われている。今、ホンダに期待されているのは、市販スポーツ・モデルの世界でそれを再現することではないだろうか。イギリスで生まれたCR-Z MUGENに対して、日本のホンダが出す "回答" を、世界中のホンダ・ファンが待ち望んでいる。」
これはHONDAファンだけが望んでることではないと思う。
出来たらもう少しカッコいいクーペをお願いします(^^)
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