前回、フェラーリのV6エンジン搭載車
Ferrari 296 GTBを取り上げたので今回はヴィンテージな
Dino 206/246を取り上げさせてください
フェラーリ製のV6エンジンを積む、ディーノ206と246は1960年代から1970年代に造られている車ですが未だに人気が有り日本でも発売されていなかったが現存してるミッドシップスポーツカーの原点とも言えるスーパーカーです。
さっきチラッと中古車価格を確認したら6000万円代で出てたので296GTBよりも高額な値段になってるのには驚きです。
しかも、この車は正式にフェラーリと言えるのか?って言うとエンブレムも車名にもフェラーリの冠はないのですがそれ故に価値ある車なのかも知れません。
コンパクトなミッドシップスポーツカーは現在では貴重な存在でしかも「フェラーリ」値打ちがあるのは言うまでもないですがとにかく...
Dino 206
今見ても美しくカッコいい車です。
車幅1,700㎜となると狭い室内!と思われる方も多いでしょうが昔はこれくらいで十分だった。車が安全性や現代的な装備、パワーアップ等で大きくなる中、これほど素朴なスポーツカーは希少価値が有る。しかも、カッコいいし美しいと来れば人気になって当然でしょうか
この車を見ててふと気付いたのが俺って丸目のヘッドライトで流線形の車が昔から好きだったって言うことなのです
ポルシェ911、フェアレディZの240ZGとか
BMWもE30とか好きでしたし
以前、
廉価版フェラーリが出るような噂が有り、その時もブログでも取り上げたディーノ
フェラーリの名前はボディにもエンブレムもないけどそのルックスはフェラーリそのものです。
レトロ感満載ながら魅力たっぷりです
Dino 246GTSも古さを感じないカッコ良さでスポーツカーの源泉だと思う。
最新のフェラーリは勿論素敵ですがクラシックモデルのフェラーリもまた愛おしく魅力的なスーパーカーでしょう!
「くるまにあ」なおっさんにはたまらんです
フェラーリ
素敵な響きです。
ディーノの復活の噂が本当になれば楽しいですが
由来を察するにおいそれとはディーノを名乗る車は出さないし
個人的にも創業者のエンツォ・フェラーリか長男アルフレード・フェラーリ(愛称:ディーノ)が認めないと名乗れない。
そんな気がします。
愛くるしくカッコいいディーノ
俺は大好きなスーパーカーです。
買えんけどレトロな気分で...
Those Were The Days - Mary Hopkin -
車っていいなぁ~なんて思ったりしますね
持ってたら金貯まらんけど フェラーリの至宝 - Dino 206/246 -