昨日傷めた腰の痛みも少し和らいだがやっぱり年々軽い腰痛に見舞われる頻度が増えたのは加齢か姿勢が悪いせいで身体のバランスが崩れてるのか
午前中はいいお天気だったが昼から雲が広がって来た。
今日も行楽地を目指している方々が多いのか秋の3連休の中日も高速道路が渋滞していた。
セダンの人気は薄れたとは言え、クラウンは全盛期ほどではないにしろたくさん走ってるしマツダの旧アテンザなんかも多い。それどころか昔のプログレ、アルテッツァなんてのも見掛けるくらいでセダンの人気は根強いとも感じる。
乗りたい、買えるいいセダンが少ないんじゃないか？
そう思えば欧州、日本ではコンパクトセダンを熱望する人もまだまだ居てて買いたいセダンを待ってる人も居てるんだろうと感じる。
思い入れが有る2シリーズグランクーペとガチンコ勝負になるのはCLAだと思うが販売競争では先日から取り上げてるＡクラスセダンはかなり手強いモデルだと思う。
運転する歓びでBMWが勝ろうとも総合的に判断すればベンツさんにしとこう！って方が多いのが実情じゃないかな？
インテリアを見てても万人から受けそうだし...
そして、覇権を狙うのは
＿/＿/＿/ドライブまにあ「花鳥風月」 ＿/＿/＿/
東京モーターショーでお披露目された
Mercedes-AMG A 35 4MATIC Sedan 
くるまにあが買うなら例えエントリーモデルでもAMGのネーミングが響くはず
ワルっぽいイメージがありつつもエクステリアには気品を感じる。どっちかと言うと地味で派手な感じがしないのがいいと言う人も居てるかとも思う。
GENROQさんの記事を読んでても魅力あるなぁ～って思った。
こういう魅力的なモデルがAクラスセダンの人気を牽引してくれ裾野のグレードも売れて行くものだし、地味カッコいいセダンとしてある一定以上の人気になると感じるのは高額、デカくなって行くセダンの中でコンパクトプレミアムセダンとして価値が出て来る気がするんだ。
車幅1,800㎜と言うのは昔から日本の道路にベストサイズとされる最大値。且つ駐車場に制約のある都心部に住んでる方には有難いサイズだ。
ま、ＦＦですから。。。って言うネガな部分もＢセグメントの車はBMWもアウディもだし、居住空間を万人に満足してもらうにはやむなしだろう。
306馬力も有れば十分なパワーでトルクも400Nmも怒涛の加速でトルクでグイグイ引っ張ってくれるので街乗りなんかはアクセルをそれほど踏む事がないだろう。
4気筒ターボもフィーリングは6気筒の様な訳には行かないが走行性能には問題ないはずだ。
4輪駆動システムは全車に標準の前後トルク配分を100:0から50:50の間で可変させるのも乗り味、操舵感に大きな魅力になる。ESPの設定に応じてトルク配分特性も変化し安全性を高めてもくれドライブを安心、快適に演出してくれるだろう。
インテリアも大きな液晶パネルが魅力に感じる方も多いだろう。俺は古い人間なんでこう言うのがどうも苦手でアナログのメーターが好きだけど
なんかいいモノ感とスパルタンな雰囲気も漂うし、くるまにあもそそられるかな！？
走りは刺激的な部分も有って普段乗りしてても嫌味の感じないエクステリア。
ボディサイズ：全長4560 全幅1800 全高1410mm
ホイールベース：2730mm
車両重量：1570kg
エンジン：直列4気筒DOHCターボ
総排気量：1991cc
最高出力：225kW（306ps）／5800 – 6100rpm
最大トルク：400Nm／3000 – 4000rpm
トランスミッション：7速DCT
駆動方式：4WD
タイヤサイズ：前後 235/40R18
車両本体価格：638万円（税込）
値段的にはレクサスのES辺りとも競合しそうだけど、志向の違いで住み分けるし大きなセダンならまた違う選択肢になるだろう。
小さなセダンなのに結構お値段するのねぇ～！なのかも知れないがベンツさんですから
別にAMG35じゃなくてももうちょっとリーズナブルにベンツさんをと言うなら
A250セダンでお財布、予算の調整も有りか...AMGラインなら見た感じはカッコいい
ボディーサイズ：全長×全幅×全高＝4550×1800×1430mm
ホイールベース：2730mm
車重：1560kg
駆動方式：4WD
エンジン：2リッター直4 DOHC 16バルブ ターボ
トランスミッション：7段AT
最高出力：224PS（165kW）/5500rpm
最大トルク：350Nm /1800-4000rpm
燃費：12.9km/リッター（WLTCモード）
価格：485万円
今時のFFは侮れませんから...
コンビニスイーツと同じかな
