また一段と寒くなって来た。
とは言え1月半ばとなればこんなもんだとは思いつつ
年明けからの暖かな日々が嘘のようで2月がくれば寒さは
更に増すだろうから例年より冷え込みのきつさが身に沁みそうだ。
年末から転がり込んでた娘の新居が決まったので2月早々の引っ越しは
出来れば穏やかな日になればいいが...
穏やかな2016年初頭にいきなり異彩を放つクーペのレンダリングが
webで取り上げられていてかなり気になってた。
2016年はクーペが熱い!
セダンもいいけどやっぱりクーペが(・∀・)イイネ!!
ジュリアが更に魅力を増しそうじゃないか!!
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個人的にはヘッドライトがもう少しちっさい方がかっこいいと思えたりもするのだがかなりの変態チックな顔つきはクーペまにあ的にはまずまずいい感じに思える。
やはりドイツ車と違ってイタ車はより個性が強く華やかさと官能的なイメージが強い。
超個性を求めるオーナーにはBMW、メルセデス、ポルシェとは違った魅力に購買意欲もそそられよう。
アルファロメオにはマニュアルトランスミッションが似合いそうだ。
ドライビングプレジャー、アルファロメオジュリア。
歴史ある冠名、ジュリア・クアドリフォリオ
その響きからも車好きにはにんまりの要素が多い。
クーペがラインナップに入れば更にニンマリ!ちゃうかな??(笑)
ノスタルジックなネーミングとも言えるジュリア
レーシーなヒストリーがアルファロメオの輝く時代を物語る。
また、くるまにあな男たちを魅了する。
久しぶりに胸躍るアルファロメオ
個性の証
第二次大戦後、クアドリフォリオの紋章は“ジュリア・クアドリフォリオ”とも
呼ばれた1963年のジュリアTIスーペルや、1965年にデビューしたジュリア・スプリントGTA に
代表される、モータースポーツ仕込みのアルファ ロメオ生産モデルのシンボルとして適用されることになりました。
ジュリア・スプリント GTA
1960年代中盤にクアドリフォリオを掲げて登場し、ツーリングカーレースにおける真の絶対王者として
君臨したジュリア・スプリントGTAとその派出モデルたちは、時々のレギュレーションに応じた様々な改良を施されつつ、1972年まで現役を全うしました。
今、現代に再び旋風を...
4ドアセダンの「ジュリア」をよりスタイリッシュな2ドアに仕上げ、フェラーリチューンの2.9リットルV型6気筒ターボを搭載。最高馬力はセダン以上の520psを発揮。
昨年ニュルブルクリンク北コースで、セダンが叩きだしたラップタイム、
7分39秒超えを目指す。
ワールドプレミアは2016年秋以降となるらしい。
実に楽しみで笑える
セダンでこれほど魅力的なら...
俄然、楽しみなクーペであろう。
魅力的なクーペが増えて来ると
再びクーペの時代が来る!?そんな気がして来た。