まさに風_最速猛牛

2017
0602

1 CM

何だか長引く咳にちょっと年を感じる。
体にガタが来てるのかなぁ...

それに引き換え、我が愛車はすこぶる調子よくって購入から約3年経つが大したトラブルに見舞われないのはBMWの部品品質が向上してるのか設計に無理がないのか？とは言え不思議と保証が切れたらトラブルが出る様な気もしたり（笑）

こないだは跳ね馬の話題をブログに取り上げたので今度はくるまにあの憧れの一方の雄、牛さんの話題。梅田ではたまに見掛けるけど、俺が行くようなドライブスポットでは滅多に遭遇することはない...

それにしても、まさに風邪！もとい

風の様な車

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＿/＿/＿/＿/＿/＿/BMW M235i ＿/＿/＿/＿/＿/＿/

ランボ...素敵

AUTOCARイノベーション・アワード授賞したと報じられてた
ランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテ

エアロディナミカ・ランボルギーニ・アッティーヴァ（ALA）によってニュルブルクリンクのノルトシュライフェ（北サーキット）における市販車ラップタイム最速記録を叩きだした凄さは近代の自動運転、環境性能を高める技術にも素晴らしさを感じつつも、やはり分かりやすい車の魅力を表現し且つ、車の美しさを見事に昇華させてるランボルギーニ社には凄みを感じる。

変態カラーも素敵に見える。。

量産モデルによるニュルブルクリンク・ノルドシュライフェ（北コース）で6分52秒01というラップタイムは、最速記録を叩き出した。

標準仕様のウラカンとの違いがリアウィングなどにフォージド・カーボンファイバー（短く切ったカーボン繊維を圧縮して成型する技術）を用いて車重を40kg軽量化し1382kg（乾燥重量）としたことのほか、V10 5.2リッターNAエンジンの最高出力を30ps引き上げて640psとした程度とは恐れ入ると言うか、アイディアとか目の向けどころの技術者、関係者に頭が下がる思いだ。ただ、パワーを上げたんじゃないとこが(・∀・)ｲｲﾈ!!

ALA（Aerodinamica Lamborghini Attiva）と呼ばれる革新的な可変式エアロダイナミクスの素晴らしさを物語る。って言っても燃費は？維持費は？？なんて所帯じみた、話を横に置いておきたいくるまにあな車だ。

おさらいです。

ランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテ
車両本体価格 (消費税込み) ¥ 34,169,904
全長×全幅×全高：4506×1924×1165mm
最高速度：325km/h
0-100km/h加速： 2.9秒
燃費：7.3km/ℓ
CO2排出量： 314g/km
乾燥重量：1382kg
エンジン：V型10気筒5204cc
最高出力： 640ps/8000rpm
最大トルク： 61.1kg-m/6500rpm
ギアボックス： 7速デュアル・クラッチ

自然吸気V10、ランボルギーニの工芸美、職人魂を見た。
そんな想いがする車です。

まさに風、Huracán Performante

跳ね馬も凄いけど猛牛も凄し！ポルシェとはまた別の魅力を放つスーパーカー。
さて、車はいつまで夢を見させてくれるだろうか...